NOW READING
Weak
ウィーク
SWV / SWV(エス・ダブリュー・ブイ)

目次
曲の背景
「Weak」は、1993年にアメリカのR&Bグループ・SWV(Sisters With Voices)がリリースした楽曲で、彼女たちのデビューアルバム『It's About Time』に収録されています。SWVはタジャ・サウンダース、レロンドラ・「ライナ」・スコット、チェリス・マーティンの3人組で、1990年代を代表するガールズR&Bグループの一つです。「Weak」はビルボードHot 100で1位を獲得し、R&Bチャートでも首位に立つなど、彼女たちの代表曲となりました。また、マイケル・ジャクソンの「Human Nature」のサンプリングを使用していることでも知られています。曲のテーマは、愛する人への強烈な恋愛感情で、その人の存在だけで膝が震えてしまうほどの恋の高揚感を歌っています。力強いボーカルハーモニーと切ないメロディーが相まって、1990年代のR&Bを象徴する名曲として今日でも広く親しまれています。
歌詞 × カタカナ
verse_1
I don't know what it is that you've done to me
アイ ドント ノウ ワリティズ ダチュヴ ダン トゥ ミー
あなたが私に何をしたのかわからない
But it's caused me to act in such a crazy way
バリツ コーズド ミー トゥ アクト イン サッチャ クレイジー ウェイ
でもそのせいで私はおかしな行動をとってしまう
Whatever it is that you do when you do what you're doing
ワレヴァリティズ ダチュ ドゥー ウェン ユー ドゥー ワチュア ドゥーイン
あなたがすることをするとき、何をしていても
It's a feeling that I don't understand
イツァ フィーリン ダライ ドント アンダスタンド
それは私には理解できない感覚なの
pre_chorus — サビ
「心拍数が3倍になる」という比喩を通じて、恋する気持ちの高鳴りを表現しています。「triple time」という音楽用語を使い、リズミカルかつ詩的に恋愛の興奮を描写。自分の気持ちをコントロールできないもどかしさと、その「原因も治療薬も相手だ」というジレンマを巧みに歌い上げています。
'Cause my heart starts beating triple time
コーズ マイ ハート スターツ ビーティン トリプル タイム
ネイティブ風: コーズ マイ ハーッ スターツ ビーリン トリポー タイム
だって私の心臓は3倍の速さで鼓動し始めるの
「beating」のtはフラップTで「ビーリン」に近い音。「triple」のtも軽く「トリポー」と発音すると自然。
With thoughts of loving you on my mind
ウィズ ソーツ オブ ラヴィン ユー オン マイ マインド
ネイティブ風: ウィズ ソーツ オブ ラヴィン ユー オン マイ マインド
あなたを愛することを心に思い描きながら
「thoughts」は「ソーツ」とはっきり発音。「of」は弱く「オブ」と短く添える。
I can't figure out just what to do
アイ キャント フィギャラウト ジャスト ワナ ドゥー
ネイティブ風: アイ キャン フィギャラウト ジャスト ワダ ドゥー
どうすればいいのかわからない
「figure out」はつなげて「フィギャラウト」と発音。「what to」は「ワナ/ワダ」と速く読む。
When the cause and cure is you
ウェン ダ コーズ アンド キュア イズ ユー
ネイティブ風: ウェン ダ コーザン キュア イズ ユー
その原因も治療薬もあなたなんだから
「cause and」はつなげて「コーザン」と読むと自然。「cure」はキュアと短く明瞭に。
chorus — サビ
愛する人の存在で膝が震えて言葉も出ないほどの恋の高揚感を、「weak(力が抜ける)」という一語に凝縮したサビです。「I get so weak in the knees」「I lose all control」「something takes over me」という表現を重ねて、自分の意志を超えた感情の圧倒を描いています。「I swallow my pride」など自分のプライドさえ消えてしまう愛の深さが伝わる、1990年代R&Bを代表する名フレーズが並びます。
I get so weak in the knees, I can hardly speak
アイ ゲット ソウ ウィーク イン ダ ニーズ アイ キャン ハードリー スピーク
ネイティブ風: アイ ゲッ ソウ ウィーキン ダ ニーズ アイ キャン ハーリー スピーク
膝の力が抜けそうで、言葉もほとんど出てこない
「weak in the」はつなげて「ウィーキン ダ」と流す。「hardly」はhを軽く「ハーリー」と発音。
I lose all control and something takes over me
アイ ルーズ オール コントロール アン サムシン テイクス オーヴァー ミー
ネイティブ風: アイ ルーズ オール コントロール アン サムシン テイクスオーヴァ ミー
すべての制御を失い、何かが私を支配する
「takes over」はつなげて「テイクスオーヴァ」とリンクさせる。「control」のoはしっかり丸く「コントロール」。
In a daze and it's so amazing, it's not a phase
イナ デイズ アンディツ ソウ アメイジン イツ ナタ フェイズ
ネイティブ風: イナ デイズ アンディツ ソウ アメイジン イツ ナラ フェイズ
ぼんやりとした感覚で、とても不思議、これは一時的なことじゃない
「in a daze」は「イナ デイズ」と素早くつなぐ。「not a」はフラップTで「ナラ」と発音。
I want you to stay with me, by my side
アイ ワナ ステイ ウィズ ミー バイ マイ サイド
ネイティブ風: アイ ワナ ステイ ウィズ ミー バイ マイ サイド
あなたにそばにいてほしい、私の隣に
「want you to」は「ワナ」と短縮するのが自然。「by my side」はゆったり伸ばす。
I swallow my pride, your love is so sweet
アイ スワロウ マイ プライド ヨア ラヴ イズ ソウ スウィート
ネイティブ風: アイ スワロウ マイ プライド ヨア ラヴ イズ ソウ スウィーッ
プライドを飲み込んで、あなたの愛はとても甘い
「swallow」のwはしっかり「スワロウ」と発音。「sweet」最後のtは軽く止める「スウィーッ」が自然。
It knocks me right off of my feet
イット ナックス ミー ライト オフ オブ マイ フィート
ネイティブ風: イッ ナックス ミー ライッ オフ オブ マイ フィーッ
それが私を足元からすくい取ってしまう
「knocks」のkは黙字。「right」「feet」の語末tは軽く止める「ライッ」「フィーッ」と発音。
Can't explain why your loving makes me weak
キャント イクスプレイン ワイ ヨア ラヴィン メイクス ミー ウィーク
ネイティブ風: キャン イクスプレイン ワイ ヨア ラヴィン メイクス ミー ウィーク
なぜあなたの愛が私を力抜けにするのか説明できない
「Can't」のtは飲み込んで「キャン(ッ)」と発音。「explain」のexはイクスと発音しアクセントはplain。
verse_2
Time after time after time I've tried to fight it
タイム アフター タイム アフター タイム アイヴ トライド トゥ ファイティット
何度も何度も何度もそれに抗おうとしてきた
But your love is strong it keeps on holding on
バット ヨア ラヴ イズ ストロング イット キープス オン ホールディン オン
でもあなたの愛は強くて、ずっとしがみついてくる
Resistance is down when you're around, starts fading
リジスタンス イズ ダウン ウェン ユア アラウンド スターツ フェイディン
あなたがそばにいると抵抗力が落ちて、消えていく
In my condition I don't want to be alone
イン マイ コンディション アイ ドント ワナ ビー アローン
この状態ではひとりでいたくない
pre_chorus
'Cause my heart starts beating triple time
コーズ マイ ハート スターツ ビーティン トリプル タイム
だって私の心臓は3倍の速さで鼓動し始めるの
With thoughts of loving you on my mind
ウィズ ソーツ オブ ラヴィン ユー オン マイ マインド
あなたを愛することを心に思い描きながら
I can't figure out just what to do
アイ キャント フィギャラウト ジャスト ワナ ドゥー
どうすればいいのかわからない
When the cause and cure is you, oh
ウェン ダ コーズ アンド キュア イズ ユー オウ
その原因も治療薬もあなたなんだから、ああ
chorus
I get so weak in the knees, I can hardly speak
アイ ゲット ソウ ウィーク イン ダ ニーズ アイ キャン ハードリー スピーク
膝の力が抜けそうで、言葉もほとんど出てこない
I lose all control and something takes over me
アイ ルーズ オール コントロール アン サムシン テイクス オーヴァー ミー
すべての制御を失い、何かが私を支配する
In a daze and it's so amazing, it's not a phase
イナ デイズ アンディツ ソウ アメイジン イツ ナタ フェイズ
ぼんやりとした感覚で、とても不思議、これは一時的なことじゃない
I want you to stay with me, by my side
アイ ワナ ステイ ウィズ ミー バイ マイ サイド
あなたにそばにいてほしい、私の隣に
I swallow my pride, your love is so sweet
アイ スワロウ マイ プライド ヨア ラヴ イズ ソウ スウィート
プライドを飲み込んで、あなたの愛はとても甘い
It knocks me right off of my feet
イット ナックス ミー ライト オフ オブ マイ フィート
それが私を足元からすくい取ってしまう
Can't explain why your loving makes me weak
キャント イクスプレイン ワイ ヨア ラヴィン メイクス ミー ウィーク
なぜあなたの愛が私を力抜けにするのか説明できない
bridge
I try hard to fight it
アイ トライ ハード トゥ ファイティット
必死に抗おうとしている
No way can I deny it
ノウ ウェイ キャン アイ ディナイ イット
どうしても否定できない
Your love's so sweet
ヨア ラヴズ ソウ スウィート
あなたの愛はとても甘いの
It knocks me off my feet
イット ナックス ミー オフ マイ フィート
それが私の足元をすくってしまう
chorus
I get so weak in the knees, I can hardly speak
アイ ゲット ソウ ウィーク イン ダ ニーズ アイ キャン ハードリー スピーク
膝の力が抜けそうで、言葉もほとんど出てこない
I lose all control and something takes over me
アイ ルーズ オール コントロール アン サムシン テイクス オーヴァー ミー
すべての制御を失い、何かが私を支配する
In a daze and it's so amazing, it's not a phase
イナ デイズ アンディツ ソウ アメイジン イツ ナタ フェイズ
ぼんやりとした感覚で、とても不思議、これは一時的なことじゃない
I want you to stay with me, by my side
アイ ワナ ステイ ウィズ ミー バイ マイ サイド
あなたにそばにいてほしい、私の隣に
I swallow my pride, your love is so sweet
アイ スワロウ マイ プライド ヨア ラヴ イズ ソウ スウィート
プライドを飲み込んで、あなたの愛はとても甘い
It knocks me right off of my feet
イット ナックス ミー ライト オフ オブ マイ フィート
それが私を足元からすくい取ってしまう
Can't explain why your loving makes me weak
キャント イクスプレイン ワイ ヨア ラヴィン メイクス ミー ウィーク
なぜあなたの愛が私を力抜けにするのか説明できない
outro
I get so weak
アイ ゲット ソウ ウィーク
こんなに力が抜けてしまう
Blood starts racing through my veins
ブラッド スターツ レイシン スルー マイ ヴェインズ
血が全身を駆け巡り始める
I get so weak
アイ ゲット ソウ ウィーク
こんなに力が抜けてしまう
Boy, it's something I can't explain
ボーイ イツ サムシン アイ キャント イクスプレイン
ねえ、これは説明できないことなの
I get so weak
アイ ゲット ソウ ウィーク
こんなに力が抜けてしまう
Something 'bout the way you do the things you do, it
サムシン バウト ダ ウェイ ユー ドゥー ダ シングス ユー ドゥー イット
あなたのすることのやり方が、それが
Knocks me right off of my feet (off my feet)
ナックス ミー ライト オフ オブ マイ フィート オフ マイ フィート
私の足元をすくってしまう(足元をすくって)
I can't explain why your loving makes me weak
アイ キャント イクスプレイン ワイ ヨア ラヴィン メイクス ミー ウィーク
なぜあなたの愛が私を力抜けにするのか説明できない
I get so weak in the knees, I can hardly speak
アイ ゲット ソウ ウィーク イン ダ ニーズ アイ キャン ハードリー スピーク
膝の力が抜けそうで、言葉もほとんど出てこない
I lose all control and something takes over me
アイ ルーズ オール コントロール アン サムシン テイクス オーヴァー ミー
すべての制御を失い、何かが私を支配する
In a daze and it's so amazing, it's not a phase
イナ デイズ アンディツ ソウ アメイジン イツ ナタ フェイズ
ぼんやりとした感覚で、とても不思議、これは一時的なことじゃない
I want you to stay with me, by my side
アイ ワナ ステイ ウィズ ミー バイ マイ サイド
あなたにそばにいてほしい、私の隣に
I swallow my pride, your love is so sweet
アイ スワロウ マイ プライド ヨア ラヴ イズ ソウ スウィート
プライドを飲み込んで、あなたの愛はとても甘い
It knocks me right off of my feet
イット ナックス ミー ライト オフ オブ マイ フィート
それが私を足元からすくい取ってしまう
KARAOKE TIPS
SWVのハーモニーを意識しながら、サビの「weak in the knees」は膝を少し曲げるような気持ちで歌うと感情が乗りやすい。「I get so weak」の繰り返しはリズムに乗って徐々に感情を高めていくのがポイント。「want you to」は「ワナ」と短縮して歌うとR&Bらしさが出る。全体的に甘く柔らかい声質を意識して、感情を込めてゆったり歌うのがコツ。
Key Phrases — このサビで覚える英語
pre_chorus で覚えるフレーズ
beating triple time
構造: 動詞 + 副詞句(音楽的比喩)
3倍の速さで鼓動している(心臓がとても速く打っている)
- My heart started beating double time when I saw her.
- The music was playing in triple time.
- His pulse was beating rapidly with excitement.
figure out
構造: 句動詞: figure + out
理解する、解決策を見つける
- I can't figure out this math problem.
- She finally figured out how to use the app.
- We need to figure out a plan.
the cause and cure
構造: 名詞句(対比構造)
原因であり同時に解決策でもあること
- You are both the problem and the solution.
- Exercise is both the cause and cure of my exhaustion.
- He was the source and the remedy of her troubles.
chorus で覚えるフレーズ
weak in the knees
構造: 形容詞句: weak + in the knees(身体部位慣用句)
膝の力が抜ける、足がふらつく(強い感情で体の力が抜ける状態)
- His smile makes me weak in the knees.
- She felt weak in the knees when she heard the news.
- I go weak in the knees every time I see him.
lose all control
構造: 動詞句: lose + all + 名詞
完全に自制を失う、コントロールできなくなる
- I lose all control when I'm near her.
- He lost all control of the situation.
- Don't let your emotions make you lose all control.
swallow my pride
構造: 動詞句: swallow + one's pride(慣用表現)
プライドを飲み込む、自尊心を抑えて行動する
- I had to swallow my pride and ask for help.
- She swallowed her pride and apologized.
- Sometimes you need to swallow your pride to move forward.
knock off one's feet
構造: 句動詞: knock + 人 + off one's feet(慣用句)
驚かせる、圧倒する、惚れさせる
- Her performance knocked everyone off their feet.
- The news knocked me off my feet.
- He was knocked off his feet by her beauty.
takes over me
構造: 句動詞: take over + 人(支配・乗っ取り)
(感情などが)自分を支配する、乗っ取る
- Fear took over me in that moment.
- Something takes over me when I hear this song.
- Excitement took over her as she waited.
この曲で覚えるフレーズまとめ
- weak in the knees膝の力が抜ける、強い感情で体の力が抜ける状態
- lose all control完全に自制を失う、コントロールできなくなる
- swallow my prideプライドを飲み込む、自尊心を抑えて行動する
- knock off one's feet圧倒する、惚れさせる、驚かせる
- figure out理解する、解決策を見つける
よくある質問
Weak(ウィーク) はどんな曲ですか?
SWV(SWV(エス・ダブリュー・ブイ)) が1993年にリリースした曲です。「Weak」は、1993年にアメリカのR&Bグループ・SWV(Sisters With Voices)がリリースした楽曲で、彼女たちのデビューアルバム『It's About Time』に収録されています。SWVはタジャ・サウンダース、レロンドラ・「ライナ」・スコット、チェリス・マーティンの3人組で、1990年代を代表するガールズR&Bグループの一つです。「Weak」はビルボードHot 100で1位を獲得し、R&Bチャートでも首位に立つなど、彼女たちの代表曲となりました。また、マイケル・ジャクソンの「Human Nature」のサンプリングを使用していることでも知られています。曲のテーマは、愛する人への強烈な恋愛感情で、その人の存在だけで膝が震えてしまうほどの恋の高揚感を歌っています。力強いボーカルハーモニーと切ないメロディーが相まって、1990年代のR&Bを象徴する名曲として今日でも広く親しまれています。
Weak の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
Weak で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「beating triple time」(3倍の速さで鼓動している(心臓がとても速く打っている))は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
Weak はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約92でゆったり目なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
Weak の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
もっと英語を歌・ドラマで学ぶ
サビ英語に慣れたら、日常英会話まで一気に伸ばしたい人へ。編集部が「歌詞学習との相性」で選んだ3社。
