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The Game of Love
ザ・ゲーム・オブ・ラブ
Santana feat. Michelle Branch / サンタナ・フィート・ミシェル・ブランチ

目次
曲の背景
「The Game of Love」は、ラテンロックの巨匠カルロス・サンタナと、当時若手シンガーソングライターとして注目を集めていたミシェル・ブランチのコラボレーションによる楽曲。2002年リリースのサンタナのアルバム『Shaman』に収録され、シングルとして2003年にグラミー賞「最優秀ポップ・コラボレーション賞(ボーカルあり)」を受賞した。米国ビルボードのホット100では最高5位を記録し、アダルトコンテンポラリーチャートでも上位にランクインするなど商業的にも大成功を収めた。歌詞は「愛」をゲームに例え、キスひとつで始まる恋愛の甘さと痛みを率直に表現している。「candy store(キャンディーストア)」という比喩が印象的で、恋人への憧れと依存を甘いお菓子屋の前で佇む姿として描く。サンタナの情熱的なギターとブランチのしなやかなボーカルが絶妙に絡み合い、ラテンポップとロックを融合させた普遍的なラブソングに仕上がっている。
歌詞 × カタカナ
verse_1
Tell me
テル・ミー
教えてよ
Just what you want me to be
ジャスト・ワッチュー・ウォナ・ミー・トゥ・ビー
あなたが望む私になるから
One kiss
ワン・キッス
ひとつのキスで
And boom you're the only one for me
アン・ブーム・ユアー・ジ・オンリー・ワン・フォー・ミー
あっという間に、あなただけが私のすべてになった
So please tell me
ソー・プリーズ・テル・ミー
だから教えてよ
Why don't you come around no more?
ワイ・ドーンチュー・カム・アラウンド・ノー・モア
どうしてもう来てくれないの?
'Cause right now
コズ・ライト・ナウ
だって今
I'm crying outside the door of your candy store
アイム・クライイン・アウトサイド・ザ・ドア・オブ・ユア・キャンディー・ストア
あなたのキャンディーストアの扉の外で泣いているの
pre_chorus — サビ
恋愛はゲームのようなもの――笑いあり涙ありの小さな積み重ねが、すべて「愛というゲーム」の一部だと語るこのセクション。「a little bit of this, a little bit of that」というリズミカルな繰り返しが、恋愛の複雑さを軽やかに表現。野球の「up to bat(バッターボックスに立つ)」の比喩で、次の一手を踏み出す緊張感も描いている。
It just takes a little bit of this, a little bit of that
イット・ジャスト・テイクス・ア・リトル・ビット・オブ・ディス・ア・リトル・ビット・オブ・ダット
ネイティブ風: イッ・ジャス・テイクス・ア・リロ・ビロ・ダット
ほんの少しのあれこれが必要なだけ
「just」はジャストではなくジャス、「little」はリロのようにTをやわらかく。リズムを均等に刻むと歌いやすい。
It started with a kiss
イット・スターティッド・ウィズ・ア・キッス
ネイティブ風: イッ・スターリッド・ウィザ・キッス
それはキスから始まった
「started with a」はスターリダ・ウィザとつなげる。「kiss」のkは強く発音。
Now we're up to bat
ナウ・ウィアー・アップ・トゥ・バット
ネイティブ風: ナウ・ウィアラッ・トゥ・バッ
今、私たちは打席に立っている
「up to bat」はアップトゥバット→アッ・トゥ・バットと速く。野球の比喩で「次のステップへ進む」の意。
A little bit of laughs, a little bit of pain
ア・リトル・ビット・オブ・ラフス・ア・リトル・ビット・オブ・ペイン
ネイティブ風: ア・リロ・ビロ・ラフス・ア・リロ・ビロ・ペイン
ほんの少しの笑いと、ほんの少しの痛みと
「laughs」はラーフス(fの無声音)。「pain」のaiは口を大きく開けて明るく伸ばす。
I'm telling you my babe
アイム・テリング・ユー・マイ・ベイブ
ネイティブ風: アイム・テリンユー・マイ・ベイブ
ねえ、あなたに言うわ
「telling you」はテリンユーとつなげてナチュラルに。「babe」は語尾をやわらかく伸ばす。
It's all in the game of
イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム・オブ
ネイティブ風: イッツォーリン・ザ・ゲーモブ
それがすべて、愛というゲームの中にある
「all in the」はオーリン・ザと流す。最後「game of」でサビへの期待感を高める。
chorus — サビ
愛は自分たちがつくるもの――「Love is whatever you make it to be」という力強いメッセージが核心。冷たく孤独な海ではなく、あたたかな陽光のような存在でいてほしいという願いを伝える。「candy store」という甘い比喩と「knocking down the door」という情熱的な動詞の対比が、恋愛の切なさと強さを同時に表現している。
Love is
ラブ・イズ
ネイティブ風: ラビズ
愛とは
「Love is」はラビズとひとつなぎに。短い行だが間を活かして次へのつなぎにする。
Whatever you make it to be
ワレバー・ユー・メイク・イット・トゥ・ビー
ネイティブ風: ワレバ・ユー・メイキット・トゥ・ビー
あなたがつくるものになるの
「Whatever」はワレバーと速く。「make it to be」はメイキット・トゥ・ビーとリエゾンしてなめらかに。
Sunshine
サンシャイン
ネイティブ風: サンシャイン
陽の光のように
「Sunshine」は語頭のSANをしっかり発音し、後半SHAINはやわらかく伸ばす。
Instead of this cold lonely sea
インステッド・オブ・ディス・コールド・ロンリー・シー
ネイティブ風: インステダブ・ディス・コール・ロンリー・スィー
この冷たく孤独な海の代わりに
「instead of」はインステダブとつなぐ。「cold」と「lonely」を感情込めてゆっくり発音すると映える。
So please baby
ソー・プリーズ・ベイビー
ネイティブ風: ソー・プリーズ・ベイビー
だからお願い
「baby」の語尾をやわらかく伸ばし、切なさを表現する。
Try and use me for what I'm good for
トライ・アン・ユーズ・ミー・フォー・ワット・アイム・グッド・フォー
ネイティブ風: トライ・アン・ユーズ・ミー・フォー・ワライム・グッ・フォー
私が役に立てることに使ってよ
「what I'm」はワライムとつなげるとネイティブらしい。「good for」はグッフォーと軽く。
It ain't saying goodbye
イット・エイント・セイング・グッバイ
ネイティブ風: イッ・エイント・セイン・グッバイ
さようならを言うことじゃない
「ain't」はエイントと鼻にかかる発音。「saying」はセインと-gを弱めてカジュアルに。
It's knocking down the door of your candy store
イッツ・ノッキング・ダウン・ザ・ドア・オブ・ユア・キャンディー・ストア
ネイティブ風: イッツ・ノッキン・ダウン・ザ・ドーロブ・ユア・キャンディー・ストア
あなたのキャンディーストアの扉を叩き壊すことよ
「knocking down」はノッキンダウンとnをつなぐ。「door of」はドーロブとスムーズに。情熱を込めて力強く歌う。
verse_2
It just takes a little bit of this, a little bit of that
イット・ジャスト・テイクス・ア・リトル・ビット・オブ・ディス・ア・リトル・ビット・オブ・ダット
ほんの少しのあれこれが必要なだけ
It started with a kiss
イット・スターティッド・ウィズ・ア・キッス
それはキスから始まった
Now we're up to bat
ナウ・ウィアー・アップ・トゥ・バット
今、私たちは打席に立っている
A little bit of laughs, a little bit of pain
ア・リトル・ビット・オブ・ラフス・ア・リトル・ビット・オブ・ペイン
ほんの少しの笑いと、ほんの少しの痛みと
I'm telling you baby
アイム・テリング・ユー・ベイビー
ねえ、あなたに言うわ
It's all in the game of love
イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム・オブ・ラブ
すべて、愛というゲームの中にある
It's all in this game of love
イッツ・オール・イン・ディス・ゲーム・オブ・ラブ
すべて、この愛のゲームの中にある
bridge
You roll me
ユー・ロール・ミー
あなたは私を転がす
Control me
コントロール・ミー
コントロールする
Console me
コンソール・ミー
慰めてくれる
Please hold me
プリーズ・ホールド・ミー
抱きしめてよ
You guide me
ユー・ガイド・ミー
あなたは私を導いて
Divide me
ディバイド・ミー
私を引き裂く
Into me
イントゥ・ミー
私の中に入り込む
So please tell me
ソー・プリーズ・テル・ミー
だから教えてよ
Why don't you come around no more?
ワイ・ドーンチュー・カム・アラウンド・ノー・モア
どうしてもう来てくれないの?
'Cause right now
コズ・ライト・ナウ
だって今
I'm dying outside the door of your loving store
アイム・ダイイン・アウトサイド・ザ・ドア・オブ・ユア・ラビング・ストア
あなたの愛のストアの扉の外で、消えてしまいそう
outro
It just take a little bit of this, a little bit of that
イット・ジャスト・テイク・ア・リトル・ビット・オブ・ディス・ア・リトル・ビット・オブ・ダット
ほんの少しのあれこれが必要なだけ
It started with a kiss
イット・スターティッド・ウィズ・ア・キッス
それはキスから始まった
Now we're up to bat
ナウ・ウィアー・アップ・トゥ・バット
今、私たちは打席に立っている
A little bit of laughs, a little bit of pain
ア・リトル・ビット・オブ・ラフス・ア・リトル・ビット・オブ・ペイン
ほんの少しの笑いと、ほんの少しの痛みと
I'm telling you my babe
アイム・テリング・ユー・マイ・ベイブ
ねえ、あなたに言うわ
It's all in the game of love
イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム・オブ・ラブ
すべて、愛というゲームの中にある
All in this game of love
オール・イン・ディス・ゲーム・オブ・ラブ
この愛のゲームのすべて
It's all in the game of love
イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム・オブ・ラブ
すべて、愛というゲームの中にある
Let's play the game of love
レッツ・プレイ・ザ・ゲーム・オブ・ラブ
愛のゲームを一緒にやろう
Roll me
ロール・ミー
転がして
Control me
コントロール・ミー
コントロールして
Please hold me
プリーズ・ホールド・ミー
抱きしめてよ
I'm out here on my own
アイム・アウト・ヒア・オン・マイ・オウン
ここでひとりきりでいる
On my own
オン・マイ・オウン
ひとりで
KARAOKE TIPS
サビ前の「a little bit of this, a little bit of that」は同じリズムの繰り返しなので、テンポを崩さないようにリズムに乗り続けることが大切。ミシェル・ブランチの歌声はブレスが短く、フレーズの語尾をやさしく流すのが特徴。「candy store」や「knocking down the door」といった感情が込もった部分は、やや語りかけるように歌うと雰囲気が出る。ブリッジの短い言葉の連続(roll me / control me / console me)は一定のテンポで刻むと決まる。
Key Phrases — このサビで覚える英語
pre_chorus で覚えるフレーズ
a little bit of
構造: a little bit of + 名詞
ほんの少しの〜、少量の〜
- A little bit of patience goes a long way.
- I need a little bit of time to think.
- She added a little bit of sugar to her coffee.
up to bat
構造: be up to bat
(野球から)打席に立つ、次の番になる、行動を起こす番である
- It's your turn—you're up to bat.
- The new manager is finally up to bat.
- Every day we wake up, we're up to bat again.
It's all in
構造: It's all in + 名詞句
すべては〜の中にある、〜次第だ
- It's all in the details.
- It's all in how you handle pressure.
- They say it's all in the timing.
chorus で覚えるフレーズ
whatever you make it to be
構造: whatever + 主語 + make + it + to be
あなたがそれをどんなものにしようとも、あなた次第
- Life is whatever you make it to be.
- The future is whatever you make it to be.
- Your career is whatever you make it to be.
instead of
構造: instead of + 名詞/動名詞
〜の代わりに、〜ではなく
- Let's talk instead of arguing.
- She smiled instead of crying.
- I chose tea instead of coffee.
It ain't
構造: It ain't + 動名詞/形容詞
それは〜ではない(ain't = am not / is not のくだけた形)
- It ain't over till it's over.
- It ain't easy being green.
- It ain't what you say, it's how you say it.
knock down the door
構造: knock down the door (of 〜)
扉を打ち破る、強引に突き進む、積極的にアプローチする
- She knocked down every door to get that job.
- He's knocking down the door of the music industry.
- Don't wait—knock down the door and make it happen.
この曲で覚えるフレーズまとめ
- a little bit ofほんの少しの〜
- up to bat(比喩)次の番、行動を起こす番
- It's all inすべては〜の中にある、〜次第
- whatever you make it to beあなたがつくるものになる、あなた次第
- instead of〜の代わりに
- It ain'tそれは〜ではない(くだけた表現)
- knock down the door扉を打ち破る、積極的にアプローチする
よくある質問
The Game of Love(ザ・ゲーム・オブ・ラブ) はどんな曲ですか?
Santana feat. Michelle Branch(サンタナ・フィート・ミシェル・ブランチ) が2003年にリリースした曲です。「The Game of Love」は、ラテンロックの巨匠カルロス・サンタナと、当時若手シンガーソングライターとして注目を集めていたミシェル・ブランチのコラボレーションによる楽曲。2002年リリースのサンタナのアルバム『Shaman』に収録され、シングルとして2003年にグラミー賞「最優秀ポップ・コラボレーション賞(ボーカルあり)」を受賞した。米国ビルボードのホット100では最高5位を記録し、アダルトコンテンポラリーチャートでも上位にランクインするなど商業的にも大成功を収めた。歌詞は「愛」をゲームに例え、キスひとつで始まる恋愛の甘さと痛みを率直に表現している。「candy store(キャンディーストア)」という比喩が印象的で、恋人への憧れと依存を甘いお菓子屋の前で佇む姿として描く。サンタナの情熱的なギターとブランチのしなやかなボーカルが絶妙に絡み合い、ラテンポップとロックを融合させた普遍的なラブソングに仕上がっている。
The Game of Love の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
The Game of Love で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「a little bit of」(ほんの少しの〜、少量の〜)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
The Game of Love はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約97でやや早口なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
The Game of Love の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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