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Landslide
ランドスライド
Dixie Chicks / ディクシー・チックス

目次
曲の背景
「ランドスライド」はもともとフリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスが1975年に書いたフォーク・ロックの名曲。ディクシー・チックスは2003年のアルバム『ホーム』のカバーバージョンをシングルリリースし、ビルボード・ホット100で26位、カントリー・チャートで10位を記録した。歌詞は「雪崩(ランドスライド)」を人生の変化・喪失・成長の比喩として用い、時間の流れとともに自分自身が変わっていく恐怖と受け入れを歌っている。山に登って振り返ると雪に映る自分の姿が見える、という詩的なイメージで始まり、「変化を恐れてきた、でも時間は人を大胆にする、子供は成長する、私も年を取る」というリフレインが聴く者の心に深く刺さる。英語学習的には「afraid of changin'」「time makes you bolder」など感情や変化を表す慣用的表現が豊富で、中〜上級の学習に最適な一曲。
歌詞 × カタカナ
verse_1
I took my love and I took it down
アイ トゥック マイ ラヴ アン アイ トゥック イット ダウン
私は愛を手に取り、それを下へ持って行った
Climbed a mountain then I turned around
クライムダ マウンテン ゼン アイ ターンダラウンド
山を登り、そして振り返った
And I saw my reflection in the snow covered hills
アン アイ ソー マイ リフレクション イン ザ スノー カヴァード ヒルズ
雪に覆われた丘に映る自分の姿を見た
Well the landslide brought me down
ウェル ザ ランドスライド ブロート ミー ダウン
そして雪崩が私を打ちのめした
pre_chorus — サビ
「空に映る鏡よ、愛とは何か?」という問いかけから始まり、自分の心の中にある子供の部分が困難を乗り越えられるか、変わりゆく海の潮や人生の季節を渡り切れるかと自問する。自己探求と人生への問いを詩的に重ね、聴く者に内省を促す深いメッセージが込められている。
Oh, mirror in the sky
オー ミラー イン ザ スカイ
ネイティブ風: オー ミラー イン ダ スカイ
ああ、空に映る鏡よ
「mirror」はミ・ラーと2音節。「in the」はイン・ダとつなげて発音するのがネイティブ風。
What is love?
ワッツ イズ ラヴ
ネイティブ風: ワリズ ラヴ
愛とは何だろう?
「What is」はワリズとフラップT化してつなげると自然。語尾を少し上げて疑問のニュアンスを出す。
Can the child within my heart rise above
キャン ザ チャイルド ウィズイン マイ ハート ライズ アバヴ
ネイティブ風: キャン ダ チャイルド ウィズィン マイ ハーラ イザバヴ
心の中にいる子供が立ち上がれるだろうか
「within」はウィズィンと弱く発音。「heart rise」はハーラ・イズとフラップTでつながる。
Can I sail through the changing ocean tides
キャン アイ セイル スルー ザ チェンジング オーシャン タイズ
ネイティブ風: キャナイ セイル スルー ダ チェンジン オーシャン タイズ
変わりゆく海の潮を渡り切れるだろうか
「Can I」はキャナイと一語のようにつなげる。「changing」の語末gは弱く落とす。
Can I handle the seasons of my life
キャン アイ ハンドル ザ シーズンズ オブ マイ ライフ
ネイティブ風: キャナイ ハンドル ダ シーズンズ ァヴ マイ ライフ
人生の季節を乗り越えられるだろうか
「handle」はハン・ドルとlをはっきり。「of」はァヴと弱く短く発音するのがネイティブ風。
Uh ah
ウー アー
ネイティブ風: ウー アー
(ハミング)
Uh ah
ウー アー
ネイティブ風: ウー アー
(ハミング)
Uh ah
ウー アー
ネイティブ風: ウー アー
(ハミング)
chorus — サビ
「変わることへの恐れ」を正直に認めながら、時間が人を強くし、子供は成長し、自分も歳を重ねていくという人生の真実を歌う。変化への不安と受け入れを織り交ぜた、誰もが共感できる普遍的なメッセージ。「time makes you bolder(時間は人を大胆にする)」という逆説的な励ましが心に残る一節。
Well, I've been afraid of changin'
ウェル アイヴ ビン アフレイド オブ チェンジン
ネイティブ風: ウェル アイヴ ビン アフレイダヴ チェンジン
ずっと変わることが怖かった
「I've been」はアイヴ・ビンと素早くつなげる。「afraid of」はアフレイダヴとoをほぼ消して発音。
'Cause I built my life around you
コーズ アイ ビルト マイ ライフ アラウンド ユー
ネイティブ風: コザイ ビルト マイ ライフ アラウンジュー
あなたを中心に人生を築いてきたから
「'Cause I」はコザイとつなげるのが自然。「around you」はアラウンジューと滑らかに。
But time makes you bolder
バット タイム メイクス ユー ボウルダー
ネイティブ風: バッ タイム メイクス ユー ボウルダー
でも時間は人を大胆にしてくれる
「But」のtは次の「time」にかかって弱くなる。「bolder」のlははっきりと発音する。
Children get older
チルドレン ゲット オウルダー
ネイティブ風: チルドレン ゲロウルダー
子供たちは成長する
「get older」はゲロウルダーとtがフラップT化してつながる。リズムよく短く歌う。
I'm getting older too
アイム ゲッティング オウルダー トゥー
ネイティブ風: アイム ゲリン オウルダー トゥー
私も年を取っていく
「getting」はゲリンとtがフラップT化、「-ing」はインと落とす。感情を込めて語尾を伸ばす。
verse_2
Well
ウェル
さあ
chorus
Well, I've been afraid of changin'
ウェル アイヴ ビン アフレイド オブ チェンジン
ずっと変わることが怖かった
'Cause I built my life around you
コーズ アイ ビルト マイ ライフ アラウンド ユー
あなたを中心に人生を築いてきたから
But time makes you bolder
バット タイム メイクス ユー ボウルダー
でも時間は人を大胆にしてくれる
Children get older
チルドレン ゲット オウルダー
子供たちは成長する
I'm getting older too
アイム ゲッティング オウルダー トゥー
私も年を取っていく
Well, I'm getting older too
ウェル アイム ゲッティング オウルダー トゥー
そう、私も年を取っていく
outro
So, take this love and take it down
ソー テイク ディス ラヴ アン テイク イット ダウン
だから、この愛を受け取り、下へ持って行って
Yeah, and if you climb a mountain and ya turn around
イェー アン イフ ユー クライム ア マウンテン アン ヤ ターン アラウンド
そして山を登って振り返ったとき
And if you see my reflection in the snow covered hills
アン イフ ユー シー マイ リフレクション イン ザ スノー カヴァード ヒルズ
雪に覆われた丘に私の姿が映っていたら
Well the landslide brought me down
ウェル ザ ランドスライド ブロート ミー ダウン
雪崩が私を打ちのめした
And if you see my reflection in the snow covered hills
アン イフ ユー シー マイ リフレクション イン ザ スノー カヴァード ヒルズ
雪に覆われた丘に私の姿が映っていたら
Well maybe
ウェル メイビー
きっと
Well maybe
ウェル メイビー
きっと
Well maybe
ウェル メイビー
きっと
The landslide will bring you down.
ザ ランドスライド ウィル ブリング ユー ダウン
雪崩があなたをも打ちのめすだろう
KARAOKE TIPS
テンポはゆったりしており、音域もそれほど広くないため歌いやすい。「I've been afraid of changin'」のリフレインは感情を込めてゆっくり歌うのがポイント。「changin'」「getting」など語末の-ingをインと落とすと英語らしいリズムが出る。アウトロの「Well maybe」を3回繰り返す部分はハーモニーを意識して優しく歌うと映える。
Key Phrases — このサビで覚える英語
pre_chorus で覚えるフレーズ
rise above
構造: 動詞句: rise above + 名詞/状況
困難や感情を乗り越える、立ち向かう
- She managed to rise above her fears.
- We need to rise above these challenges.
- Can you rise above the pressure?
sail through
構造: 動詞句: sail through + 名詞
(困難を)難なく乗り越える、颯爽と通り抜ける
- He sailed through the exam with ease.
- She sailed through the interview.
- They sailed through the storm.
Can I …?
構造: Can + 主語 + 動詞の原形 …? (自問・能力への疑問)
「〜できるだろうか」と自分自身に問いかける表現
- Can I make a difference?
- Can I start over?
- Can I face the truth?
mirror in the sky
構造: 名詞句: 空を鏡に見立てた詩的表現
自己を映し出すものとしての空・自然
- The lake was a mirror in the sky.
- Her eyes were like a mirror in the sky.
- He saw his future in the mirror in the sky.
chorus で覚えるフレーズ
be afraid of changin'
構造: be afraid of + 動名詞
〜することを恐れている
- I've always been afraid of changing jobs.
- She is afraid of making mistakes.
- Don't be afraid of taking risks.
build one's life around
構造: build + 目的語 + around + 名詞
〜を中心に(人生・計画などを)築く
- He built his career around music.
- She built her world around her family.
- They built their business around trust.
time makes you bolder
構造: time + makes + 目的語 + 形容詞(使役構文)
時間が経つにつれ人は大胆・強くなる
- Experience makes you wiser.
- Practice makes you better.
- Failure makes you stronger.
get older
構造: get + 比較級(変化を表す)
年を取る、成長する
- As we get older, we appreciate simple things.
- Children get older so fast.
- I'm getting wiser as I get older.
この曲で覚えるフレーズまとめ
- rise above困難や感情を乗り越える
- sail through(困難を)難なく乗り越える
- be afraid of changin'変わることを恐れている
- build one's life around〜を中心に人生を築く
- time makes you bolder時間が経つにつれ人は大胆になる(使役構文)
- get older年を取る、成長する(get+比較級で変化を表す)
よくある質問
Landslide(ランドスライド) はどんな曲ですか?
Dixie Chicks(ディクシー・チックス) が2003年にリリースした曲です。「ランドスライド」はもともとフリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスが1975年に書いたフォーク・ロックの名曲。ディクシー・チックスは2003年のアルバム『ホーム』のカバーバージョンをシングルリリースし、ビルボード・ホット100で26位、カントリー・チャートで10位を記録した。歌詞は「雪崩(ランドスライド)」を人生の変化・喪失・成長の比喩として用い、時間の流れとともに自分自身が変わっていく恐怖と受け入れを歌っている。山に登って振り返ると雪に映る自分の姿が見える、という詩的なイメージで始まり、「変化を恐れてきた、でも時間は人を大胆にする、子供は成長する、私も年を取る」というリフレインが聴く者の心に深く刺さる。英語学習的には「afraid of changin'」「time makes you bolder」など感情や変化を表す慣用的表現が豊富で、中〜上級の学習に最適な一曲。
Landslide の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
Landslide で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「rise above」(困難や感情を乗り越える、立ち向かう)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
Landslide はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約76でゆったり目なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
Landslide の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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