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Burning Heart
バーニング・ハート
Survivor / サバイバー

目次
曲の背景
「バーニング・ハート」は1986年公開の映画『ロッキー4/炎の友情』のサウンドトラックとして制作されたロック・バラードで、シカゴ出身のバンド・サバイバーが歌った。バンドはすでに1982年の「アイ・オブ・ザ・タイガー」(同じくロッキー・シリーズ)でビルボードNo.1を獲得しており、本作もその流れを受けた起用だった。映画はアメリカ人ボクサー・ロッキーとソ連のボクサー・ドラゴとの対決を描いており、冷戦時代の東西対立がテーマとして色濃く反映されている。歌詞の「East versus West(東対西)」「rival nations(ライバル国家)」といったフレーズは当時の国際的緊張感を直接的に表現している。一方で内面の戦い――自分自身との葛藤・魂の炎を絶やさぬ意志――も重層的に描かれており、スポーツを超えた普遍的なメッセージが世界中の聴衆の心をつかんだ。ビルボードHot 100では2位を記録し、アカデミー賞のオリジナル主題歌賞にもノミネートされた。力強いコーラスと上昇するメロディーはカラオケでも映えやすく、英語学習者には「unquenchable(消しがたい)」「unmistakable(紛れもない)」などやや高度な語彙を自然に習得できる好例となっている。
歌詞 × カタカナ
verse_1
Two worlds collide
トゥー・ワールズ・コライド
二つの世界が激突する
Rival nations
ライバル・ネイションズ
対立する国家たち
It's a primitive clash
イッツァ・プリミティブ・クラッシュ
これは原始的な衝突だ
Venting years of frustrations
ベンティング・イヤーズ・オブ・フラストレーションズ
長年の不満を爆発させながら
Bravely we hope
ブレイブリー・ウィ・ホープ
勇敢に、私たちは希望を持つ
Against all hope
アゲインスト・オール・ホープ
どんな絶望の中でも
There is so much at stake
ゼアー・イズ・ソー・マッチ・アット・ステイク
かかっているものがあまりに大きい
Seems our freedom's up
スィームズ・アワー・フリーダムズ・アップ
私たちの自由も瀬戸際のようだ
Against the ropes
アゲインスト・ザ・ロープス
ロープ際に追い詰められて
Does the crowd understand?
ダズ・ザ・クラウド・アンダースタンド
観衆には分かるだろうか?
Is it East versus West
イズ・イット・イースト・バーサス・ウエスト
東対西の争いなのか
Or man against man
オア・マン・アゲインスト・マン
それとも人対人の戦いなのか
Can any nation stand alone
キャン・エニー・ネイション・スタンド・アローン
どんな国も一人で立っていられるのか
chorus — サビ
「バーニング・ハート(燃える心)」というサビは、限界を超えようとする魂の炎を歌っている。今にも爆発しそうな情熱、答えを求める尽きない渇望、闇夜の中でそびえる炎——これらのイメージが重なり合い、スポーツや競争を通じて人間が持つ本質的な闘志と希望を表現している。自分の限界に挑む者すべてへの力強いエール。
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
ネイティブ風: インナ・バーニン・ハーッ
燃える心の中で
「burning」のgは軽く飲み込む。「heart」の最後のtは息だけで。in theは「インナ」とつなげて歌うと自然。
Just about to burst
ジャスト・アバウト・トゥ・バースト
ネイティブ風: ジャスタバウダ・バースッ
今にも弾けそうなほど
「just about to」はつなげて「ジャスタバウダ」と流す。「burst」の語末tは息で止める。
There's a quest for answers
ゼアーズ・ア・クエスト・フォー・アンサーズ
ネイティブ風: ゼラ・クウェスト・ファー・アンサーズ
答えを探し求めている
「There's a」はリンクして「ゼラ」。「quest」のqは「クウ」と口を丸めて。「for」は弱く「ファ」と発音。
An unquenchable thirst
アン・アンクウェンチャブル・サースト
ネイティブ風: アナンクウェンチャボゥ・サースッ
消しがたい渇きが
「unquenchable」は「アン+クウェン+チャブル」と3拍で。「thirst」のthは舌先を軽く前歯に当てて「サ」と発音。
In the darkest night
イン・ザ・ダーケスト・ナイト
ネイティブ風: インナ・ダーケスッ・ナイッ
最も深い闇夜の中
「darkest」の語末tは飲み込む。「night」の最後も同様。「the」は「ザ」と強めに発音しテンポを出す。
Rising like a spire
ライジング・ライク・ア・スパイア
ネイティブ風: ライジン・ライカ・スパイア
尖塔のように立ち昇りながら
「Rising」のgは飲み込む。「like a」はつなげて「ライカ」。「spire」は「スパイア」と二音節で伸ばして歌う。
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
ネイティブ風: インナ・バーニン・ハーッ
燃える心の中で
サビのリフレイン。最後の「heart」を長く伸ばして感情を込める。
The unmistakable fire
ジ・アンミステイカブル・ファイア
ネイティブ風: ジアンミステイカボゥ・ファイア
紛れもないその炎が
「unmistakable」は「アン+ミス+テイカブル」。「The」は母音前なので「ジ」と発音。語末lは軽く舌を上あごに触れる。
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
ネイティブ風: インナ・バーニン・ハーッ
燃える心の中で
締めくくりのリフレイン。「heart」に魂を込めて力強く歌い上げる。
bridge
In the warrious code
イン・ザ・ウォリアス・コード
戦士のお掟の中で
There's no surrender
ゼアーズ・ノー・サレンダー
降伏などあり得ない
Though his body says stop
ゾウ・ヒズ・バディ・セズ・ストップ
体が止まれと言っても
His spirit cries, never!
ヒズ・スピリット・クライズ・ネバー
魂が叫ぶ、絶対にイヤだ!
Deep in our soul
ディープ・イン・アワー・ソウル
魂の奥深くに
A quiet ember
ア・クワイエット・エンバー
静かな残り火がある
Know it's you against you
ノウ・イッツ・ユー・アゲインスト・ユー
それは自分自身との戦いだと知っている
It's the paradox
イッツ・ザ・パラドックス
それがパラドックスだ
That drives us on
ザット・ドライブズ・アス・オン
私たちを突き動かしている
It's a battle of wills
イッツァ・バトル・オブ・ウィルズ
これは意志の戦いだ
In the heat of attack
イン・ザ・ヒート・オブ・アタック
攻撃の熱狂の中で
It's the passion that kills
イッツ・ザ・パッション・ザット・キルズ
人を駆り立てるのは情熱だ
The victory is yours alone
ザ・ビクトリー・イズ・ユアーズ・アローン
勝利はあなただけのもの
chorus
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
燃える心の中で
Just about to burst
ジャスト・アバウト・トゥ・バースト
今にも弾けそうなほど
There's a quest for answers
ゼアーズ・ア・クエスト・フォー・アンサーズ
答えを探し求めている
An unquenchable thirst
アン・アンクウェンチャブル・サースト
消しがたい渇きが
In the darkest night
イン・ザ・ダーケスト・ナイト
最も深い闇夜の中
Rising like a spire
ライジング・ライク・ア・スパイア
尖塔のように立ち昇りながら
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
燃える心の中で
The unmistakable fire
ジ・アンミステイカブル・ファイア
紛れもないその炎が
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
燃える心の中で
outro
Just about to burst
ジャスト・アバウト・トゥ・バースト
今にも弾けそうなほど
There's a quest for answers
ゼアーズ・ア・クエスト・フォー・アンサーズ
答えを探し求めている
An unquenchable thirst
アン・アンクウェンチャブル・サースト
消しがたい渇きが
In the darkest night
イン・ザ・ダーケスト・ナイト
最も深い闇夜の中
Rising like a spire
ライジング・ライク・ア・スパイア
尖塔のように立ち昇りながら
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
燃える心の中で
The unmistakable fire
ジ・アンミステイカブル・ファイア
紛れもないその炎が
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
燃える心の中で
Just about to burst
ジャスト・アバウト・トゥ・バースト
今にも弾けそうなほど
There's a quest for answers
ゼアーズ・ア・クエスト・フォー・アンサーズ
答えを探し求めている
An unquenchable thirst
アン・アンクウェンチャブル・サースト
消しがたい渇きが
In the darkest night
イン・ザ・ダーケスト・ナイト
最も深い闇夜の中
Rising like a spire
ライジング・ライク・ア・スパイア
尖塔のように立ち昇りながら
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
燃える心の中で
The unmistakable fire
ジ・アンミステイカブル・ファイア
紛れもないその炎が
In the burning heart
イン・ザ・バーニング・ハート
燃える心の中で
KARAOKE TIPS
全体的にテンポが速めなので、サビの「In the burning heart」は1フレーズをひとまとまりで歌う意識を持つと安定する。「unquenchable」「unmistakable」は音節が多いので事前に口で慣らしておこう。サビのクライマックスでは「heart」「burst」「thirst」のライムを意識しながら語末を短く切ると英語らしくなる。ブリッジの「never!」は力を込めて短く叫ぶように歌うと映える。
Key Phrases — このサビで覚える英語
chorus で覚えるフレーズ
burning heart
構造: 現在分詞 + 名詞(形容詞的用法)
燃え盛る心・情熱にあふれた魂
- She has a burning heart for justice.
- His burning heart drove him to succeed.
- With a burning heart, she never gave up.
just about to burst
構造: just about to + 動詞原形(今にも〜しそう)
今にも爆発・溢れ出しそうな状態
- He was just about to burst into tears.
- The balloon is just about to burst.
- She was just about to burst with excitement.
unquenchable thirst
構造: un-(否定接頭辞)+ quenchable + 名詞
決して満たされることのない渇望・欲求
- He has an unquenchable thirst for knowledge.
- Her unquenchable thirst for adventure led her around the world.
- The artist had an unquenchable thirst for creativity.
rising like a spire
構造: 現在分詞 + like + 名詞(直喩)
教会の尖塔のようにまっすぐ高く立ち昇る様子
- The smoke rose like a spire into the sky.
- Her voice rose like a spire, filling the hall.
- His ambition was rising like a spire, reaching for the stars.
the unmistakable fire
構造: the + 形容詞 + 名詞(特定性を強調)
誰もが一目で分かる、紛れもない情熱・炎
- There was the unmistakable fire in her eyes.
- He played with the unmistakable fire of a champion.
- The unmistakable fire of passion drove them forward.
この曲で覚えるフレーズまとめ
- burning heart燃え盛る心・情熱にあふれた魂
- just about to burst今にも爆発・溢れ出しそうな状態
- unquenchable thirst決して満たされることのない渇望
- rising like a spire尖塔のようにまっすぐ高く立ち昇る様子
- the unmistakable fire誰もが一目で分かる紛れもない情熱・炎
よくある質問
Burning Heart(バーニング・ハート) はどんな曲ですか?
Survivor(サバイバー) が1986年にリリースした曲です。「バーニング・ハート」は1986年公開の映画『ロッキー4/炎の友情』のサウンドトラックとして制作されたロック・バラードで、シカゴ出身のバンド・サバイバーが歌った。バンドはすでに1982年の「アイ・オブ・ザ・タイガー」(同じくロッキー・シリーズ)でビルボードNo.1を獲得しており、本作もその流れを受けた起用だった。映画はアメリカ人ボクサー・ロッキーとソ連のボクサー・ドラゴとの対決を描いており、冷戦時代の東西対立がテーマとして色濃く反映されている。歌詞の「East versus West(東対西)」「rival nations(ライバル国家)」といったフレーズは当時の国際的緊張感を直接的に表現している。一方で内面の戦い――自分自身との葛藤・魂の炎を絶やさぬ意志――も重層的に描かれており、スポーツを超えた普遍的なメッセージが世界中の聴衆の心をつかんだ。ビルボードHot 100では2位を記録し、アカデミー賞のオリジナル主題歌賞にもノミネートされた。力強いコーラスと上昇するメロディーはカラオケでも映えやすく、英語学習者には「unquenchable(消しがたい)」「unmistakable(紛れもない)」などやや高度な語彙を自然に習得できる好例となっている。
Burning Heart の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
Burning Heart で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「burning heart」(燃え盛る心・情熱にあふれた魂)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
Burning Heart はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約132でやや早口なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
Burning Heart の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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