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Mr. Brightside
ミスター・ブライトサイド
The Killers / ザ・キラーズ

目次
曲の背景
「Mr. Brightside」はアメリカ・ラスベガス出身のロックバンド、ザ・キラーズが2003年に発表したデビューシングルで、デビューアルバム『Hot Fuss』に収録されている。ボーカルのブランドン・フラワーズが実際に体験した、恋人の浮気を疑う嫉妬と苦悩を赤裸々に描いた歌詞が核となっている。発表当初は大きなヒットには至らなかったが、口コミとライブでの人気で支持を広げ、全英シングルチャートで10位、全米ビルボードHot 100で10位を記録した。特筆すべきはそのロングテールぶりで、全英チャートには通算300週以上ランクインし続け、「チャート史上最も長く残った曲」の一つとして知られる。疾走感のあるギターリフと、抑えきれない嫉妬が爆発するサビの構成は、カラオケでも世界的に歌われる定番曲となっている。
歌詞 × カタカナ
verse_1
Coming out of my cage
カミング アウト オブ マイ ケージ
自分の檻から抜け出して
And I've been doing just fine
アンダイヴ ビン ドゥーイン ジャス ファイン
ずっとうまくやってきたんだ
Gotta gotta be down
ガラ ガラ ビー ダウン
落ち着かなきゃいけない
Because I want it all
ビコーズ アイ ウォン イット オール
だって全部が欲しいから
It started out with a kiss
イッ スターティッ アウト ウィズ ア キス
始まりはキスだった
How did it end up like this?
ハウ ディッ イッ エンダップ ライク ディス
どうしてこんなことになったんだ?
It was only a kiss, it was only a kiss
イッ ワズ オンリー ア キス、 イッ ワズ オンリー ア キス
ただのキスだったはず、ただのキスだったはず
Now I'm falling asleep
ナウ アイム フォーリン アスリープ
今、僕は眠りに落ちていく
And she's calling a cab
アンド シーズ コーリン ア キャブ
彼女はタクシーを呼んでいる
While he's having a smoke
ワイル ヒーズ ハヴィン ア スモーク
あいつはタバコを吸いながら
And she's taking a drag
アンド シーズ テイキン ア ドラッグ
彼女も一服している
Now they're going to bed
ナウ ゼア ゴーイン トゥ ベッド
今、二人はベッドへ向かう
And my stomach is sick
アンド マイ スタマック イズ シック
胃がむかむかしてくる
And it's all in my head
アンド イッツ オール イン マイ ヘッド
でも全部、僕の頭の中の妄想なんだ
But she's touching his chest now
バット シーズ タッチン ヒズ チェスト ナウ
彼女があいつの胸に触れている
He takes off her dress now
ヒー テイクス オフ ハー ドレス ナウ
あいつが彼女のドレスを脱がせる
Let me go
レッ ミー ゴー
もう解放してくれ
chorus — サビ
抑えきれない嫉妬で頭がおかしくなりそうな男の叫びがサビの核心。「嫉妬が聖人を海へと変えてしまう」という詩的な比喩で、理性を失っていく様を描く。それでも最後に「僕はミスター・ブライトサイド(前向きな男)」と自らに言い聞かせ、苦しみを直視しないことで正気を保とうとする皮肉な強がりが、この曲を名曲たらしめている。
And I just can't look, it's killing me
アンダイ ジャス キャン ルック、 イッツ キリン ミー
ネイティブ風: アナイ ジャス キャン(t) ルッ、 イッツ キリンミー
もう見ていられない、おかしくなりそうだ
can't の t はほぼ飲み込む。killing は「キリン」とテンポよく
And taking control
アンド テイキン コントロール
ネイティブ風: アン テイキンコントロール
嫉妬が僕を支配していく
taking の g は鼻に抜く程度、「テイキン」でOK
Jealousy, turning saints into the sea
ジェラシー、 ターニン セインツ イントゥ ザ シー
ネイティブ風: ジェラシー、 ターニン セインツ イントゥザ スィー
嫉妬が、聖人たちを海へと変えてゆく
Jealousy は「ジェ」を強く。saints の ai は「エイ」
Swimming through sick lullabies
スウィミン スルー シック ララバイズ
ネイティブ風: スウィミン スルー スィック ララバイズ
病んだ子守唄の中を泳ぎながら
through の th は舌先を軽く噛んで「スルー」
Choking on your alibis
チョーキン オン ユア アリバイズ
ネイティブ風: チョーキン オン ユア アリバイズ
君の言い訳に喉を詰まらせて
alibis は「アリバイズ」、最後を伸ばさず切る
But it's just the price I pay
バット イッツ ジャス ザ プライス アイ ペイ
ネイティブ風: バリッツ ジャス ザ プライサイ ペイ
でもこれが僕の払う代償なんだ
but it's は「バリッツ」と繋げると歌いやすい
Destiny is calling me
デスティニー イズ コーリン ミー
ネイティブ風: デスティニー イズ コーリンミー
運命が僕を呼んでいる
Destiny は「デ」にアクセント
Open up my eager eyes
オープン アップ マイ イーガー アイズ
ネイティブ風: オープナップ マイ イーガーアイズ
渇望に満ちた目を見開け
open up は「オープナップ」と繋げる。eager は「イーガー」
'Cause I'm Mr. Brightside
コーズ アイム ミスター ブライトサイド
ネイティブ風: コザイム ミスター ブライッサイ(d)
だって僕はミスター・ブライトサイドだから
'Cause は「コズ」と短く。Brightside の最後の d は軽く
verse_2
I'm coming out of my cage
アイム カミング アウト オブ マイ ケージ
僕は自分の檻から抜け出していく
And I've been doing just fine
アンダイヴ ビン ドゥーイン ジャス ファイン
ずっとうまくやってきたんだ
Gotta gotta be down
ガラ ガラ ビー ダウン
落ち着かなきゃいけない
Because I want it all
ビコーズ アイ ウォン イット オール
だって全部が欲しいから
It started out with a kiss
イッ スターティッ アウト ウィズ ア キス
始まりはキスだった
How did it end up like this?
ハウ ディッ イッ エンダップ ライク ディス
どうしてこんなことになったんだ?
It was only a kiss, it was only a kiss
イッ ワズ オンリー ア キス、 イッ ワズ オンリー ア キス
ただのキスだったはず、ただのキスだったはず
Now I'm falling asleep
ナウ アイム フォーリン アスリープ
今、僕は眠りに落ちていく
And she's calling a cab
アンド シーズ コーリン ア キャブ
彼女はタクシーを呼んでいる
While he's having a smoke
ワイル ヒーズ ハヴィン ア スモーク
あいつはタバコを吸いながら
And she's taking a drag
アンド シーズ テイキン ア ドラッグ
彼女も一服している
Now they're going to bed
ナウ ゼア ゴーイン トゥ ベッド
今、二人はベッドへ向かう
And my stomach is sick
アンド マイ スタマック イズ シック
胃がむかむかしてくる
And it's all in my head
アンド イッツ オール イン マイ ヘッド
でも全部、僕の頭の中の妄想なんだ
But she's touching his chest now
バット シーズ タッチン ヒズ チェスト ナウ
彼女があいつの胸に触れている
He takes off her dress now
ヒー テイクス オフ ハー ドレス ナウ
あいつが彼女のドレスを脱がせる
Let me go
レッ ミー ゴー
もう解放してくれ
outro
I never
アイ ネヴァー
僕は決して…
I never
アイ ネヴァー
僕は決して…
I never
アイ ネヴァー
僕は決して…
I never
アイ ネヴァー
僕は決して…
KARAOKE TIPS
BPM148と疾走感が強く、サビは一気にたたみかける曲。最大の難所は冒頭の「Gotta gotta be down」で、got to は「ガラ・ガラ」と素早く跳ねるように発音するとリズムに乗れる。サビの「it's killing me」「the price I pay」は単語を繋げて「キリンミー」「プライサイペイ」と歌うとネイティブらしく決まる。全体を通して息継ぎが少ないので、バース部分で意識的にブレスを入れるのがコツ。
Key Phrases — このサビで覚える英語
chorus で覚えるフレーズ
it's killing me
構造: it + be動詞 + killing + me
(それが)辛くてたまらない/耐えられない。文字通り「殺している」ではなく、強い苦痛やもどかしさを表す口語表現
- This heat is killing me. (この暑さ、本当にこたえる)
- Waiting for the result is killing me. (結果待ちが辛くてしかたない)
- My feet are killing me. (足が痛くてたまらない)
the price I pay
構造: the price + (that) + I pay
自分が払う代償・犠牲。何かを得る・続けるために甘んじて受け入れる苦痛を指す
- Loneliness is the price I pay for freedom. (孤独は自由のための代償だ)
- That's the price you pay for fame. (それが名声の代償だよ)
- Stress is the price I pay for this job. (ストレスはこの仕事の代償だ)
turning A into B
構造: turn + A + into + B
AをBに変える・変化させる。比喩的に状態や性質が一変する様子を表す
- Fear turned him into a coward. (恐怖が彼を臆病者に変えた)
- She turned the room into a studio. (彼女は部屋をスタジオに変えた)
- Success turned the idea into reality. (成功がその案を現実に変えた)
この曲で覚えるフレーズまとめ
- it's killing me辛くてたまらない/耐えられない(口語)
- the price I pay自分が払う代償・犠牲
- turning A into BAをBに変える・一変させる
よくある質問
Mr. Brightside(ミスター・ブライトサイド) はどんな曲ですか?
The Killers(ザ・キラーズ) が2004年にリリースした曲です。「Mr. Brightside」はアメリカ・ラスベガス出身のロックバンド、ザ・キラーズが2003年に発表したデビューシングルで、デビューアルバム『Hot Fuss』に収録されている。ボーカルのブランドン・フラワーズが実際に体験した、恋人の浮気を疑う嫉妬と苦悩を赤裸々に描いた歌詞が核となっている。発表当初は大きなヒットには至らなかったが、口コミとライブでの人気で支持を広げ、全英シングルチャートで10位、全米ビルボードHot 100で10位を記録した。特筆すべきはそのロングテールぶりで、全英チャートには通算300週以上ランクインし続け、「チャート史上最も長く残った曲」の一つとして知られる。疾走感のあるギターリフと、抑えきれない嫉妬が爆発するサビの構成は、カラオケでも世界的に歌われる定番曲となっている。
Mr. Brightside の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
Mr. Brightside で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「it's killing me」((それが)辛くてたまらない/耐えられない。文字通り「殺している」ではなく、強い苦痛やもどかしさを表す口語表現)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
Mr. Brightside はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約148でやや早口なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
Mr. Brightside の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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