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Wasting My Time
ウェイスティング・マイ・タイム
Default / デフォルト

目次
曲の背景
「Wasting My Time」は、カナダのロックバンド「Default(デフォルト)」が2002年にリリースしたシングルで、セカンドアルバム『Elocation』に収録されています。バンドはバンクーバー出身で、2001年のデビュー曲「Wasting My Time」は北米で大ヒットを記録。カナダのアダルト・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得し、アメリカのビルボードのポップ・チャートでもトップ20入りを果たしました。楽曲は、終わりかけた恋愛関係の中で「もうこれ以上続けることに意味があるのか」という葛藤と虚無感を描いており、感情の疲弊を正直に吐露した歌詞が多くのリスナーに共感を呼びました。サビの「I'm wasting my time(時間を無駄にしている)」という繰り返しのフレーズは、関係を断ち切れない自分への苛立ちと諦めを表現しています。バラード調でありながら適度なロックテイストを持つこの曲は、英語学習においても感情表現や後悔・時間にまつわるフレーズを自然に習得できる教材として適しています。
歌詞 × カタカナ
verse_1
Well I don't want to see you waiting
ウェル アイ ドンワナ スィー ユー ウェイティング
あなたがずっと待っているのを見たくない
I've already gone too far away
アイヴ オールレディ ゴーン トゥー ファー アウェイ
もうずいぶん遠くまで来てしまった
I still can't keep the day from ending
アイ スティル キャント キープ ザ デイ フロム エンディング
それでも一日が終わるのを止められない
No more messed up reasons for me to stay
ノー モア メスト アップ リーズンズ フォー ミー トゥ ステイ
これ以上ここにいる言い訳はしない
pre_chorus — サビ
感情を感じることへの恐怖と、もう底をついたという限界感を歌ったセクション。「Well this is not for real / Afraid to feel」という言葉は、現実を直視できない自分を認めながらも、感情に蓋をしようとする心理を表しています。「I just hit the floor」は文字通り床に倒れた、つまり限界に達したという比喩表現。これ以上求めないという決意と絶望が混在した、サビへの感情的な助走となる重要な場面です。
Well this is not for real
ウェル ディスィズ ナット フォー リール
ネイティブ風: ウェル ディスィズ ナッ フォ リーォ
これは現実じゃないみたいだ
「not for real」は「本気じゃない・現実ではない」という意味。「not」のtは次の「for」とつながりほぼ聞こえない。リズムよく「ナッフォリーォ」と流すと自然。
Afraid to feel
アフレイド トゥ フィール
ネイティブ風: アフレイッ タ フィーォ
感じることが怖い
「Afraid to」は「アフレイッタ」と母音をつなげてフラップT気味に。「feel」の語末Lは舌先を上の歯茎に触れさせる意識で。
I just hit the floor
アイ ジャスト ヒット ザ フロア
ネイティブ風: アイ ジャス ヒッ ザ フロー
もう限界に来てしまった
「hit the floor」は「底をつく・限界を迎える」という慣用表現。「just hit」はtを弱めて「ジャスヒッ」と繋げると自然なリズムになる。
Don't ask for more
ドンタスク フォー モア
ネイティブ風: ドウンタスク フォ モー
もう何も求めないで
「Don't ask」はtとaが連結して「ドンタスク」のように聞こえる。「for more」のrは軽く喉の奥で丸める感覚で発音すると自然。
chorus — サビ
「私は時間を無駄にしている」というサビのメッセージは、終わった関係にしがみついている自分への諦めと自己批判を表しています。「You can't stop the feeling」は感情は止められないという無力感、「Let's make the call / And take it all again」は決断を迫られながらも同じ過ちを繰り返してしまう弱さを示しています。恋愛の惰性に気づきながらも抜け出せないもどかしさが、英語学習上も感情表現の宝庫となっているセクションです。
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
ネイティブ風: アイム ウェイスティン マイ タイム
時間を無駄にしている
「wasting」の語末gは脱落して「ウェイスティン」となるのがナチュラル。「my time」はひと続きに「マイタイム」と流れるように歌う。
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
ネイティブ風: アイム ウェイスティン マイ タイム
時間を無駄にしている
繰り返しで感情を強調する表現。同じフレーズの連続は英語で感情の強調によく使われるパターン。
You can't stop the feeling
ユー キャント ストップ ザ フィーリング
ネイティブ風: ユー キャン ストップ ザ フィーリン
この気持ちは止められない
「can't」の発音はアメリカ英語では「キャント」と短くはっきり。「feeling」の末尾gは脱落して「フィーリン」となることが多い。
And there's no reason
アンド ゼアズ ノー リーズン
ネイティブ風: アン ゼアズ ノー リーズン
そして理由もない
「And there's」は速く歌う部分なので「アンゼアズ」とつなげてしまって構わない。「reason」のsはzの有声音。
Let's make the call
レッツ メイク ザ コール
ネイティブ風: レッツ メイク ザ コーォ
決断しよう
「make the call」は「決断を下す・電話をかける」の両義語。ここでは決断の意。「call」の語末Lは舌を上に当てて「コーォ」とこもった音で。
And take it all again
アンド テイク イット オール アゲン
ネイティブ風: アン テイキッ オーォ アゲン
そしてまた全部引き受ける
「take it all」は連結して「テイキッオーォ」に近い音に。「again」はアクセントを後ろの「gen」に置いて「アゲン」と発音する。
Woah again
ウォー アゲン
ネイティブ風: ウォウ アゲン
また…
感嘆詞「Woah」は「ウォウ」または「ウォー」と伸ばして感情を乗せる。リズムに乗せてメロディを強調する場面。
verse_2
Months went by with us pretending
マンス ウェント バイ ウィズ アス プリテンディング
私たちが演じながら何ヶ月も過ぎていった
When did our light turn from green to red
ウェン ディッド アワ ライト ターン フロム グリーン トゥ レッド
いつ私たちの信号は青から赤に変わったのか
I took a chance and left you standing
アイ トゥック ア チャンス アンド レフト ユー スタンディング
チャンスをつかんで、あなたを置いてきた
Lost the will to do this once again
ロスト ザ ウィル トゥー ドゥー ディス ワンス アゲン
もうこれを繰り返す意欲も失った
pre_chorus
Well this is not for real
ウェル ディスィズ ナット フォー リール
これは現実じゃないみたいだ
Afraid to feel
アフレイド トゥ フィール
感じることが怖い
I just hit the floor
アイ ジャスト ヒット ザ フロア
もう限界に来てしまった
Don't ask for more
ドンタスク フォー モア
もう何も求めないで
chorus
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
時間を無駄にしている
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
時間を無駄にしている
You can't stop the feeling
ユー キャント ストップ ザ フィーリング
この気持ちは止められない
And there's no reason
アンド ゼアズ ノー リーズン
そして理由もない
Let's make the call
レッツ メイク ザ コール
決断しよう
And take it all
アンド テイク イット オール
そして全部引き受ける
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
時間を無駄にしている
I'm wasting my time again
アイム ウェイスティング マイ タイム アゲン
また時間を無駄にしている
Woah again
ウォー アゲン
また…
bridge
See you waiting
スィー ユー ウェイティング
あなたが待っているのが見える
Lonesome, lonely
ロンサム ロウンリー
孤独で、ひとりぼっちで
See you waiting
スィー ユー ウェイティング
あなたが待っているのが見える
I see you waiting
アイ スィー ユー ウェイティング
あなたが待っているのが見える
outro
Well this is not for real
ウェル ディスィズ ナット フォー リール
これは現実じゃないみたいだ
Afraid to feel
アフレイド トゥ フィール
感じることが怖い
I just hit the floor
アイ ジャスト ヒット ザ フロア
もう限界に来てしまった
Don't ask for more
ドンタスク フォー モア
もう何も求めないで
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
時間を無駄にしている
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
時間を無駄にしている
You can't stop the feeling
ユー キャント ストップ ザ フィーリング
この気持ちは止められない
And there's no reason
アンド ゼアズ ノー リーズン
そして理由もない
Let's make the call
レッツ メイク ザ コール
決断しよう
And take it all
アンド テイク イット オール
そして全部引き受ける
I'm wasting my time
アイム ウェイスティング マイ タイム
時間を無駄にしている
I'm wasting…
アイム ウェイスティング
時間を無駄に…
KARAOKE TIPS
テンポはゆっくりめなので歌詞をしっかり発音するチャンス。サビの「I'm wasting my time」は繰り返しが多いので一度リズムをつかめば自然に歌えます。「wasting」「feeling」など語末の-ingは脱落させて「-in」にするとよりネイティブらしく聞こえます。「can't」のtははっきり発音し、感情を込めて歌うことで全体のムードが出ます。Bメロの「hit the floor」「not for real」はリズムの崩れやすい箇所なので、事前にゆっくり口ずさんで音のつながりを確認してから歌いましょう。
Key Phrases — このサビで覚える英語
pre_chorus で覚えるフレーズ
not for real
構造: not for + 名詞
本気ではない、現実ではないと感じる
- This feels not for real — am I dreaming?(これは現実じゃない感じ、夢を見てるの?)
- He said it, but it wasn't for real.(彼はそう言ったけど、本気じゃなかった。)
- The whole situation seems not for real.(状況全体が現実に思えない。)
afraid to feel
構造: afraid to + 動詞の原形
〜することを恐れている・怖くてできない
- I'm afraid to fall in love again.(また恋に落ちることが怖い。)
- She was afraid to speak up.(彼女は発言することを恐れていた。)
- Don't be afraid to try new things.(新しいことに挑戦することを恐れないで。)
hit the floor
構造: hit + the floor(慣用句)
床に倒れる・限界に達する
- After running all day, I hit the floor exhausted.(一日中走った後、疲れ果てて倒れた。)
- When I heard the news, I almost hit the floor.(そのニュースを聞いたとき、崩れ落ちそうになった。)
- The team hit the floor after losing the final.(決勝で負けたチームは打ちひしがれた。)
chorus で覚えるフレーズ
wasting my time
構造: waste + 所有格 + time(現在進行形で継続を強調)
時間を無駄にしている・時間の浪費
- Stop wasting my time and get to the point.(時間を無駄にするのをやめて、要点を言って。)
- I feel like I'm wasting my time at this job.(この仕事で時間を無駄にしている気がする。)
- Don't waste your time on people who don't care.(気にかけない人に時間を使うな。)
can't stop the feeling
構造: can't stop + the + 動名詞(感情の不可制御を表す)
〜の気持ちを止めることができない
- I can't stop the feeling that something is wrong.(何かがおかしいという感覚が止まらない。)
- She can't stop the feeling of missing him.(彼女は彼が恋しいという気持ちを止められない。)
- You can't stop the feeling when you're in love.(恋しているときの気持ちは止められない。)
make the call
構造: make + the call(慣用句)
決断を下す・最終決定をする
- It's time to make the call and move on.(決断して前に進む時だ。)
- The manager made the call to cancel the project.(マネージャーがプロジェクト中止の決断を下した。)
- Someone has to make the call eventually.(誰かがいずれ決断しなければならない。)
take it all
構造: take + it + all(全て受け入れる・全部持っていく)
全てを引き受ける・全部持っていく
- You can take it all if you want.(欲しければ全部持っていっていい。)
- Life hit him hard, but he was ready to take it all.(人生は彼を打ちのめしたが、彼は全てを受け止める覚悟だった。)
- She decided to take it all and start over.(彼女は全てを受け入れてやり直すことにした。)
この曲で覚えるフレーズまとめ
- wasting my time時間を無駄にしている・時間の浪費
- not for real本気ではない・現実ではないと感じる
- afraid to feel感じることを恐れている
- hit the floor限界に達する・床に倒れる
- can't stop the feeling気持ちを止めることができない
- make the call決断を下す
- take it all全てを引き受ける・全部持っていく
よくある質問
Wasting My Time(ウェイスティング・マイ・タイム) はどんな曲ですか?
Default(デフォルト) が2002年にリリースした曲です。「Wasting My Time」は、カナダのロックバンド「Default(デフォルト)」が2002年にリリースしたシングルで、セカンドアルバム『Elocation』に収録されています。バンドはバンクーバー出身で、2001年のデビュー曲「Wasting My Time」は北米で大ヒットを記録。カナダのアダルト・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得し、アメリカのビルボードのポップ・チャートでもトップ20入りを果たしました。楽曲は、終わりかけた恋愛関係の中で「もうこれ以上続けることに意味があるのか」という葛藤と虚無感を描いており、感情の疲弊を正直に吐露した歌詞が多くのリスナーに共感を呼びました。サビの「I'm wasting my time(時間を無駄にしている)」という繰り返しのフレーズは、関係を断ち切れない自分への苛立ちと諦めを表現しています。バラード調でありながら適度なロックテイストを持つこの曲は、英語学習においても感情表現や後悔・時間にまつわるフレーズを自然に習得できる教材として適しています。
Wasting My Time の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
Wasting My Time で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「not for real」(本気ではない、現実ではないと感じる)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
Wasting My Time はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約80でゆったり目なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
Wasting My Time の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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