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Careless Whisper
ケアレス・ウィスパー
George Michael / ジョージ・マイケル

目次
曲の背景
「ケアレス・ウィスパー」は1984年にジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーが共同制作し、1985年にリリースした楽曲。ジョージ・マイケルが10代の頃に書いたとされるこの曲は、不貞を働いてしまった男性が後悔と罪悪感に苛まれる心情を描いている。イントロのサックスのメロディーは世界中で最もよく知られるフレーズの一つとなり、楽曲の象徴として定着した。英国・米国・日本を含む多くの国でチャート1位を獲得し、全世界で600万枚以上を売り上げた大ヒット作。ワム!名義での発売と、ジョージ・マイケルのソロ名義での発売が国によって異なる。「二度と踊れない」という繰り返しフレーズは、裏切りによって失われた信頼と喜びを象徴し、過ちを犯した自責と喪失感が全編に漂う。英語学習においては「guilty feet(罪悪感を抱えた足)」や「careless whispers(不注意なささやき)」など比喩的表現が豊富で、上級表現を学ぶ好教材となっている。
歌詞 × カタカナ
verse_1
I feel so unsure
アイ フィール ソウ アンシュア
こんなにも不安な気持ち
As I take your hand and lead you to the dance floor
アズ アイ テイク ヨア ハンド アン リード ユー トゥ ザ ダンス フロア
君の手を取ってダンスフロアへ連れていく中
As the music dies, something in your eyes
アズ ザ ミュージック ダイズ サムシン イン ヨア アイズ
音楽が消えていく中、君の瞳に映るものが
Calls to mind a silver screen and all it's said goodbye
コールズ トゥ マインド ア シルバー スクリーン アンド オール イッツ セッド グッバイ
銀幕のさよならシーンを思い起こさせる
chorus — サビ
「二度と踊れない」という繰り返しフレーズが曲の核心。罪悪感から生まれた自己処罰とも取れる宣言で、裏切りによって失われたかけがえない喜び・パートナーとの時間を「ダンス」に象徴させている。guilty feetという比喩的表現で、全身で感じる罪悪感と恥を表現している。英語では感情を体の部位に結びつける表現が豊富で、このフレーズはその典型例。
I'm never gonna dance again
アイム ネバー ガナ ダンス アゲン
ネイティブ風: アイム ネヴァ ガナ ダンス アゲン
もう二度と踊れない
「never gonna」はネイティブ発音で「ネヴァ ガナ」と繋げて発音。neverのvは下唇に上歯を当てて摩擦音に。
Guilty feet have got no rhythm
ギルティ フィート ハブ ガッ ノウ リズム
ネイティブ風: ギルティ フィーッ ハヴ ガッ ノウ リズム
罪悪感を抱えた足にはリズムなんてない
「Guilty」はGにアクセント。「feet」の語尾tは軽く止める感じ。「rhythm」はリ「ズ」ム、母音は短く。
But it's easy to pretend I know you're not a fool
バッ イッツ イーズィー トゥ プリテンド アイ ノウ ヨア ノッ ア フール
ネイティブ風: バリッツ イーズィ トゥ プリテンド アイ ノウ ヨア ナラ フール
でも、君がバカじゃないとわかっているふりをするのは簡単だ
「it's easy」はイッツをバットに続けて「バリッツ」のように繋ぐ。pretendのtは軽くはじく音(フラップT)。
You should have known better than to cheat and play
ユー シュダ ノウン ベター ザン トゥ チート アン プレイ
ネイティブ風: ユー シュダ ノウン ベラー ザン トゥ チート アン プレイ
裏切って遊ぶよりもっとわきまえるべきだった
「should have」は「シュダ」と短縮して歌うのが自然。「better」のtは米英語でフラップ(ベラー)。
Waste the chance that I'd been a giver
ウェイスト ザ チャンス ザット アイド ビン ア ギヴァー
ネイティブ風: ウェイスッ ザ チャンス ザライド ビン ア ギヴァー
与えようとしていたチャンスを無駄にして
「that I'd」はザライドと繋げて発音。「giver」のgは有声音、viverのvに注意して下唇を使う。
So I'm never gonna dance again The way I danced with you
ソウ アイム ネバー ガナ ダンス アゲン ザ ウェイ アイ ダンスト ウィズ ユー
ネイティブ風: ソウ アイム ネヴァ ガナ ダンス アゲン ザ ウェイ アイ ダンスッ ウィズ ユー
だから二度と踊れない、君と踊ったあの踊り方では
「The way I danced with you」はひと続きの流れで歌う。「danced」の語末dは軽く止める。
verse_2
Time can never mend
タイム キャン ネバー メンド
時間では決して修復できない
The careless whispers are a good friend
ザ ケアレス ウィスパーズ アー ア グッド フレンド
不注意なささやきは良い友人のよう
To the heart and mind, ignorance is kind
トゥ ザ ハート アン マインド イグノランス イズ カインド
心と思考にとって、無知は優しさになれる
There's no comfort in the truth, pain is the hole you find
ゼアズ ノウ カンファート イン ザ トゥルース ペイン イズ ザ ホール ユー ファインド
真実には慰めなどなく、痛みこそが見つけるものだ
chorus
I'm never gonna dance again
アイム ネバー ガナ ダンス アゲン
もう二度と踊れない
Guilty feet have got no rhythm
ギルティ フィート ハブ ガッ ノウ リズム
罪悪感を抱えた足にはリズムなんてない
But it's easy to pretend
バッ イッツ イーズィー トゥ プリテンド
でも、ふりをするのは簡単だ
I know you're not a fool
アイ ノウ ヨア ノッ ア フール
君がバカじゃないとわかっている
I should've known better, I should've known better
アイ シュダブ ノウン ベター アイ シュダブ ノウン ベター
もっとわきまえるべきだった、本当にわかるべきだった
To waste the chance that I'd been given
トゥ ウェイスト ザ チャンス ザット アイド ビン ギブン
与えられたチャンスを無駄にするなんて
So I'm never gonna dance again
ソウ アイム ネバー ガナ ダンス アゲン
だから二度と踊れない
The way I danced with you
ザ ウェイ アイ ダンスト ウィズ ユー
君と踊ったあの踊り方では
Never without your love
ネバー ウィザウト ヨア ラブ
君の愛なしでは決して
bridge
Tonight the music seems so loud
トゥナイト ザ ミュージック スィームズ ソウ ラウド
今夜は音楽がとても大きく聞こえる
I wish that we could lose this crowd
アイ ウィッシュ ザット ウィー クッド ルーズ ディス クラウド
この人混みから逃げられたらと思う
Maybe it's better this way
メイビー イッツ ベター ディス ウェイ
こうした方がいいのかもしれない
We'd hurt each other with the things we want to say
ウィード ハート イーチ アザー ウィズ ザ シングズ ウィー ワナ セイ
言いたいことを言えばお互いを傷つけるだけだから
We could have been so good together
ウィー クダブ ビン ソウ グッド トゥゲザー
二人、こんなにもうまくいけたのに
We could have lived this dance forever
ウィー クダブ リブド ディス ダンス フォーエバー
このダンスを永遠に続けられたのに
The crowd was gonna dance with me
ザ クラウド ワズ ガナ ダンス ウィズ ミー
みんなが私と一緒に踊ろうとしていた
Please stay
プリーズ ステイ
どうか行かないで
chorus
And I'm never gonna dance again
アン アイム ネバー ガナ ダンス アゲン
そして二度と踊れない
Guilty feet have got no rhythm
ギルティ フィート ハブ ガッ ノウ リズム
罪悪感を抱えた足にはリズムなんてない
Though it's easy to pretend
ゾウ イッツ イーズィー トゥ プリテンド
ふりをするのは簡単だけれど
I know you're not a fool
アイ ノウ ヨア ノッ ア フール
君がバカじゃないとわかっている
I should have known better than to cheat a friend
アイ シュダブ ノウン ベター ザン トゥ チート ア フレンド
友人を裏切るよりもっとわきまえるべきだった
And waste the chance that I've been given
アン ウェイスト ザ チャンス ザット アイブ ビン ギブン
そして与えられたチャンスを無駄にして
So I'm never gonna dance again
ソウ アイム ネバー ガナ ダンス アゲン
だから二度と踊れない
The way I danced with you
ザ ウェイ アイ ダンスト ウィズ ユー
君と踊ったあの踊り方では
outro
Oh, oh, oh
オウ オウ オウ
ああ、ああ、ああ
Now that you're gone
ナウ ザット ヨア ゴーン
もう君がいなくなってしまった今
Now that you're gone
ナウ ザット ヨア ゴーン
もう君がいなくなってしまった今
Now that you're gone
ナウ ザット ヨア ゴーン
もう君がいなくなってしまった今
It's so wrong, so wrong That you had to leave me alone
イッツ ソウ ロング ソウ ロング ザット ユー ハッド トゥ リーブ ミー アローン
こんなにも間違っている、こんなにも、君が私を一人にしなければならなかったことが
KARAOKE TIPS
イントロのサックスのフレーズをリズムの基準にして歌い始めると入りやすい。サビの「I'm never gonna dance again」はneverをしっかり伸ばし、gonnaをガナと短くつなげるのがポイント。「Guilty feet have got no rhythm」は各単語をハッキリ発音しながらも流れるように歌う。全体的にミディアムテンポで感情を込めやすい曲なので、後悔と切なさを意識しながら歌うと英語の感情表現が自然と身につく。
Key Phrases — このサビで覚える英語
chorus で覚えるフレーズ
never gonna dance again
構造: never + gonna (going to) + 動詞の原形
二度と〜しない(強い否定・決意)
- I'm never gonna give you up.
- She's never gonna stop trying.
- We're never gonna forget this moment.
guilty feet
構造: 形容詞 + 名詞(体の部位)による感情の具象化
罪悪感を抱えた足(感情を体で表す比喩)
- Heavy heart filled with regret.
- Cold hands, warm heart.
- I've got butterflies in my stomach.
should have known better
構造: should have + 過去分詞(後悔・非難の表現)
もっとわきまえるべきだった/そうなると気づくべきだった
- I should have known better than to trust him.
- You should have known better.
- She should have known better than to say that.
easy to pretend
構造: it's + 形容詞 + to + 動詞の原形
〜するのは簡単だ
- It's easy to pretend nothing happened.
- It's hard to forget the past.
- It's important to stay positive.
この曲で覚えるフレーズまとめ
- never gonna dance again二度と踊れない(強い否定・決意の表現)
- guilty feet罪悪感を抱えた足(感情を体で表す比喩)
- should have known betterもっとわきまえるべきだった(後悔・非難の表現)
- easy to pretendふりをするのは簡単だ(仮主語itを使った構文)
- now that you're gone今やあなたがいなくなってしまったので(now thatは理由・条件の接続詞)
よくある質問
Careless Whisper(ケアレス・ウィスパー) はどんな曲ですか?
George Michael(ジョージ・マイケル) が1985年にリリースした曲です。「ケアレス・ウィスパー」は1984年にジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーが共同制作し、1985年にリリースした楽曲。ジョージ・マイケルが10代の頃に書いたとされるこの曲は、不貞を働いてしまった男性が後悔と罪悪感に苛まれる心情を描いている。イントロのサックスのメロディーは世界中で最もよく知られるフレーズの一つとなり、楽曲の象徴として定着した。英国・米国・日本を含む多くの国でチャート1位を獲得し、全世界で600万枚以上を売り上げた大ヒット作。ワム!名義での発売と、ジョージ・マイケルのソロ名義での発売が国によって異なる。「二度と踊れない」という繰り返しフレーズは、裏切りによって失われた信頼と喜びを象徴し、過ちを犯した自責と喪失感が全編に漂う。英語学習においては「guilty feet(罪悪感を抱えた足)」や「careless whispers(不注意なささやき)」など比喩的表現が豊富で、上級表現を学ぶ好教材となっている。
Careless Whisper の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
Careless Whisper で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「never gonna dance again」(二度と〜しない(強い否定・決意))は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
Careless Whisper はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約108でやや早口なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
Careless Whisper の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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