NOW READING
All Star
オール・スター
Smash Mouth / スマッシュ・マウス

目次
曲の背景
「All Star」は1999年にスマッシュ・マウスがリリースしたポップ・ロックの代表曲で、アルバム『Astro Lounge』に収録されています。リリース当初はオルタナティブ・ラジオで大ヒットし、ビルボード・ホット100では4位を記録。その後、2001年の映画『シュレック』のオープニングに使用されたことで世界中に広まり、2000年代を象徴するポップカルチャーのアイコン的楽曲となりました。歌詞は「自分の可能性を信じて踏み出せ」というメッセージを込めており、シューティング・スター(流れ星)が「常識の型を打ち破る」という比喩が印象的です。明るくキャッチーなメロディーと覚えやすいサビが特徴で、英語学習の題材としても非常に人気が高く、カラオケの定番曲としても愛されています。イントロの「Somebody once told me…」というフレーズはミーム文化でも有名で、世代を超えて親しまれています。
歌詞 × カタカナ
verse_1
Somebody once told me the world is gonna roll me
サムバディ ワンス トールドミー ザ ワールド イズ ガナ ロールミー
誰かが昔、世界は俺を転がしていくって言った
I ain't the sharpest tool in the shed
アイ エイント ザ シャープスト トゥール イン ザ シェッド
俺は物置の中で一番切れ味のいい道具じゃないけど(あまり賢くないけど)
She was looking kind of dumb with her finger and her thumb
シー ワズ ルッキン カインダ ダム ウィズ ハー フィンガー アンド ハー サム
彼女は人差し指と親指で
In the shape of an "L" on her forehead
イン ザ シェイプ オブ アン エル オン ハー フォーヘッド
おでこに「L」の形を作って、ちょっとおバカそうに見えた
pre_chorus — サビ
「やってみなきゃ分からない」という行動の背中を押すメッセージ。人生にはやることも見るべきものもたくさんある、近道ばかりじゃなく寄り道も大事、そして「輝くためには光らなければならない」という前向きな比喩で、挑戦することの重要性を説いています。日常英語でよく使われる条件表現「You'll never~if you don't~」が印象的で、英語学習にも最適なフレーズが詰まっています。
Well the years start coming and they don't stop coming
ウェル ザ イヤーズ スタート カミン アンド ゼイ ドント ストップ カミン
ネイティブ風: ウェル ザ イヤーズ スタートゥ カミン アン ゼイ ドンストップ カミン
年月は流れ始め、そして止まることなく流れ続ける
「coming」のgは弱く「カミン」と読む。「don't stop」はつなげて「ドンストップ」と発音するとネイティブらしくなる。
Fed to the rules and I hit the ground running
フェッド トゥ ザ ルールズ アンド アイ ヒット ザ グラウンド ランニン
ネイティブ風: フェッドゥ トゥ ザ ルールズ アナイ ヒッ ザ グラウンド ランニン
ルールに縛られながらも、俺は即座に動き出した
「hit the ground running」は慣用句で「即座にスタートを切る」の意味。「and I」はつなげて「アナイ」と読むと自然。
Didn't make sense not to live for fun
ディドゥント メイク センス ノット トゥ リブ フォー ファン
ネイティブ風: ディドゥントゥ メイク センス ナッ トゥ リブ フォー ファン
楽しく生きないなんておかしい話だ
「Didn't」のtは弱く「ディドゥン」と。「not to」は「ナットゥ」と素早くつなげる。二重否定で肯定の意味になる。
Your brain gets smart but your head gets dumb
ユア ブレイン ゲッツ スマート バット ユア ヘッド ゲッツ ダム
ネイティブ風: ユア ブレイン ゲッツ スマーt バッチュア ヘッゲッツ ダム
頭は賢くなるけど、感覚は鈍くなっていく
「but your」はつなげて「バッチュア」と言うとネイティブらしい。「gets」のtは軽く弾く感じで発音する。
So much to do, so much to see
ソー マッチ トゥ ドゥー ソー マッチ トゥ スィー
ネイティブ風: ソー マッチュ トゥ ドゥー ソー マッチュ トゥ スィー
やることも見るものもこんなにたくさんある
「much to」は「マッチュ トゥ」とスムーズにつなげる。リズムよく歌うためテンポに乗って発音しよう。
So what's wrong with taking the back streets?
ソー ワッツ ロング ウィズ テイキング ザ バック ストリーツ
ネイティブ風: ソー ワッツ ロング ウィズ テイキン ザ バックストリーツ
裏道を行って何が悪い?
「What's wrong with -ing」は「〜して何が悪い?」の定番表現。「taking」は語尾のgを省略して「テイキン」と歌うとリズムが合う。
You'll never know if you don't go
ユール ネバー ノウ イフ ユー ドント ゴー
ネイティブ風: ユール ネバー ノウ イフ ユー ドンゴー
行かなきゃ分からない
「You'll never」はつなげて「ユールネバー」と発音。「don't go」のtは弱まり「ドンゴー」となる。リズムよく短く切ろう。
You'll never shine if you don't glow
ユール ネバー シャイン イフ ユー ドント グロウ
ネイティブ風: ユール ネバー シャイン イフ ユー ドングロウ
輝かなければ、光り輝くことはできない
「shine」と「glow」はどちらも「輝く」という意味。韻を踏んでいる。「don't glow」は「ドングロウ」とつなげて発音しよう。
chorus — サビ
「君はオールスターだ、ロックスターだ」と背中を押す応援ソングの核心部分。「All that glitters is gold(輝くものはすべて金だ)」「Only shooting stars break the mold(流れ星だけが型を打ち破る)」という比喩が象徴的で、既存の枠にとらわれず自分らしく輝けというメッセージが込められています。シンプルで力強い英語表現が使われており、カラオケでも最も盛り上がるパートです。日常でも使える「get your game on(本気を出せ)」「get paid(稼げ)」などの口語フレーズも学べます。
Hey now, you're an all-star, get your game on, go play
ヘイ ナウ ユーア アン オールスター ゲット ユア ゲーム オン ゴー プレイ
ネイティブ風: ヘイナウ ユーラン オールスター ゲッチュア ゲイモン ゴー プレイ
さあ、君はオールスターだ、本気を出して、さあやれ
「you're an」はつなげて「ユーラン」と発音。「get your」は「ゲッチュア」と素早く言うのがネイティブ風。テンポよく歌おう。
Hey now, you're a rock star, get the show on, get paid
ヘイ ナウ ユーア ア ロックスター ゲット ザ ショウ オン ゲット ペイド
ネイティブ風: ヘイナウ ユーラ ロックスター ゲッ ザ ショウオン ゲッ ペイド
さあ、君はロックスターだ、ショーを始めて、稼げ
「get the show on」は「ゲッ ザ ショウオン」と軽く流す。「get paid」のtは弱く「ゲッ ペイド」と発音するとかっこいい。
And all that glitters is gold
アンド オール ザット グリッターズ イズ ゴールド
ネイティブ風: アン オール ザッ グリダーズ イズ ゴールド
輝くものはすべて金だ
「glitters」のtはフラップT(軽い「ダ」音)で「グリダーズ」と発音するのがアメリカ英語らしい。「And all」は「アン オール」とつなげよう。
Only shooting stars break the mold
オンリー シューティング スターズ ブレイク ザ モールド
ネイティブ風: オンリー シューディング スターズ ブレイク ザ モールド
流れ星だけが型を打ち破る
「shooting」のtはフラップT気味に「シューディング」と発音。「break the mold」は慣用句で「常識を打ち破る」の意味。力強く歌おう。
verse_2
It's a cool place and they say it gets colder
イッツ ア クール プレイス アンド ゼイ セイ イット ゲッツ コールダー
ここは涼しい場所だけど、もっと寒くなると言われている
You're bundled up now, wait till you get older
ユーア バンドゥルド アップ ナウ ウェイト ティル ユー ゲット オールダー
今は着込んでいるけど、年を取るまで待ってみて
But the meteor men beg to differ
バット ザ ミーティア メン ベグ トゥ ディファー
でも流星の男たちは違うと言う
Judging by the hole in the satellite picture
ジャッジング バイ ザ ホール イン ザ サテライト ピクチャー
衛星写真の穴を見る限り
The ice we skate is getting pretty thin
ザ アイス ウィー スケイト イズ ゲッティング プリティ スィン
俺たちが滑る氷はかなり薄くなってきている
The water's getting warm so you might as well swim
ザ ウォーターズ ゲッティング ウォーム ソー ユー マイト アズ ウェル スウィム
水も温まってきたんだから、もう泳いでしまえ
My world's on fire, how about yours?
マイ ワールズ オン ファイア ハウ アバウト ユアーズ
俺の世界は燃えている、君のはどう?
That's the way I like it and I never get bored
ザッツ ザ ウェイ アイ ライク イット アンド アイ ネバー ゲット ボード
それが俺の好きなやり方で、決して飽きない
chorus
Hey now, you're an all-star, get your game on, go play
ヘイ ナウ ユーア アン オールスター ゲット ユア ゲーム オン ゴー プレイ
さあ、君はオールスターだ、本気を出して、さあやれ
Hey now, you're a rock star, get the show on, get paid
ヘイ ナウ ユーア ア ロックスター ゲット ザ ショウ オン ゲット ペイド
さあ、君はロックスターだ、ショーを始めて、稼げ
All that glitters is gold
オール ザット グリッターズ イズ ゴールド
輝くものはすべて金だ
Only shooting stars break the mold
オンリー シューティング スターズ ブレイク ザ モールド
流れ星だけが型を打ち破る
bridge
Hey now, you're an all-star, get your game on, go play
ヘイ ナウ ユーア アン オールスター ゲット ユア ゲーム オン ゴー プレイ
さあ、君はオールスターだ、本気を出して、さあやれ
Hey now, you're a rock star, get the show, on get paid
ヘイ ナウ ユーア ア ロックスター ゲット ザ ショウ オン ゲット ペイド
さあ、君はロックスターだ、ショーを始めて、稼げ
And all that glitters is gold
アンド オール ザット グリッターズ イズ ゴールド
輝くものはすべて金だ
Only shooting stars
オンリー シューティング スターズ
流れ星だけが
verse_2
Somebody once asked could I spare some change for gas?
サムバディ ワンス アスクト クッド アイ スペア サム チェンジ フォー ガス
誰かが「ガス代のために小銭をくれないか?」と聞いてきた
I need to get myself away from this place
アイ ニード トゥ ゲット マイセルフ アウェイ フロム ディス プレイス
ここから出て行かなきゃいけないんだ
I said yep what a concept
アイ セッド イェップ ワット ア コンセプト
俺は「そうだな、いい考えだ」と言った
I could use a little fuel myself
アイ クッド ユーズ ア リトル フューエル マイセルフ
俺自身も少しエネルギーが必要だ
And we could all use a little change
アンド ウィー クッド オール ユーズ ア リトル チェンジ
そして俺たち誰もが少し変化を必要としている
pre_chorus
Well, the years start coming and they don't stop coming
ウェル ザ イヤーズ スタート カミン アンド ゼイ ドント ストップ カミン
年月は流れ始め、そして止まることなく流れ続ける
Fed to the rules and I hit the ground running
フェッド トゥ ザ ルールズ アンド アイ ヒット ザ グラウンド ランニン
ルールに縛られながらも、俺は即座に動き出した
Didn't make sense not to live for fun
ディドゥント メイク センス ノット トゥ リブ フォー ファン
楽しく生きないなんておかしい話だ
Your brain gets smart but your head gets dumb
ユア ブレイン ゲッツ スマート バット ユア ヘッド ゲッツ ダム
頭は賢くなるけど、感覚は鈍くなっていく
So much to do, so much to see
ソー マッチ トゥ ドゥー ソー マッチ トゥ スィー
やることも見るものもこんなにたくさんある
So what's wrong with taking the back streets?
ソー ワッツ ロング ウィズ テイキング ザ バック ストリーツ
裏道を行って何が悪い?
You'll never know if you don't go (go!)
ユール ネバー ノウ イフ ユー ドント ゴー ゴー
行かなきゃ分からない(さあ行け!)
You'll never shine if you don't glow
ユール ネバー シャイン イフ ユー ドント グロウ
輝かなければ、光り輝くことはできない
outro
Hey now, you're an all-star, get your game on, go play
ヘイ ナウ ユーア アン オールスター ゲット ユア ゲーム オン ゴー プレイ
さあ、君はオールスターだ、本気を出して、さあやれ
Hey now, you're a rock star, get the show on, get paid
ヘイ ナウ ユーア ア ロックスター ゲット ザ ショウ オン ゲット ペイド
さあ、君はロックスターだ、ショーを始めて、稼げ
And all that glitters is gold
アンド オール ザット グリッターズ イズ ゴールド
輝くものはすべて金だ
Only shooting stars break the mold
オンリー シューティング スターズ ブレイク ザ モールド
流れ星だけが型を打ち破る
And all that glitters is gold
アンド オール ザット グリッターズ イズ ゴールド
輝くものはすべて金だ
Only shooting stars break the mold
オンリー シューティング スターズ ブレイク ザ モールド
流れ星だけが型を打ち破る
KARAOKE TIPS
テンポは約104BPMとやや速め。サビ「Hey now, you're an all-star」はリズムに乗って勢いよく歌うのがコツ。「you're an」を「ユーラン」と自然につなげると英語らしく聴こえる。「get your game on」はキャッチーに、「break the mold」は力強く発音して盛り上げよう。イントロの語り口調部分はラップ的に歌うとハマる。全体的に明るく元気よく歌うと雰囲気が出る。
Key Phrases — このサビで覚える英語
pre_chorus で覚えるフレーズ
You'll never know if you don't go
構造: You'll never + 動詞 + if you don't + 動詞
行動しなければ結果は分からない、という条件表現の定番フレーズ
- You'll never succeed if you don't try.
- You'll never learn if you don't ask.
- You'll never be happy if you don't change.
What's wrong with taking the back streets?
構造: What's wrong with + 動名詞
「〜して何が悪い?」と反論する時に使う口語表現
- What's wrong with being different?
- What's wrong with asking for help?
- What's wrong with taking your time?
hit the ground running
構造: hit the ground running(慣用句)
即座にフル活動を開始する、スタートダッシュを切る
- She hit the ground running at her new job.
- The team hit the ground running after the break.
- We need to hit the ground running on this project.
So much to do, so much to see
構造: So much to + 動詞の原形(不定詞)
「やるべきことが山ほどある」という状況を強調する表現
- So much to learn, so much to experience.
- There's so much to discover in this city.
- So much to say, so little time.
chorus で覚えるフレーズ
get your game on
構造: get + 所有格 + 名詞 + on(慣用句)
本気を出す、集中して取り組む、やる気スイッチを入れる
- It's game time, get your game on!
- We need to get our game on for the final match.
- She really got her game on and won the competition.
break the mold
構造: break the mold(慣用句)
従来の型・常識を打ち破る、ユニークな存在になる
- Steve Jobs was known for breaking the mold.
- This design really breaks the mold.
- She broke the mold with her unconventional approach.
all that glitters is gold
構造: All that + 関係代名詞節 + is + 補語(格言形式)
輝くものはすべて価値があるという肯定的な解釈(シェイクスピアの逆引用)
- In his world, all that glitters is gold.
- She believes all that glitters is gold when it comes to opportunities.
- Not all that glitters is gold, but this one truly is.
get paid
構造: get + 過去分詞(受動的結果を表す)
お金をもらう、報酬を得る(口語的で力強い表現)
- Work hard and get paid.
- She performed on stage and got paid well.
- Do what you love and get paid for it.
この曲で覚えるフレーズまとめ
- get your game on本気を出す、やる気スイッチを入れる
- break the mold常識を打ち破る、型にはまらない
- all that glitters is gold輝くものはすべて価値がある
- You'll never know if you don't goやってみなければ分からない
- hit the ground running即座にスタートを切る、スタートダッシュを決める
- What's wrong with -ing〜して何が悪い?という反論表現
よくある質問
All Star(オール・スター) はどんな曲ですか?
Smash Mouth(スマッシュ・マウス) が1999年にリリースした曲です。「All Star」は1999年にスマッシュ・マウスがリリースしたポップ・ロックの代表曲で、アルバム『Astro Lounge』に収録されています。リリース当初はオルタナティブ・ラジオで大ヒットし、ビルボード・ホット100では4位を記録。その後、2001年の映画『シュレック』のオープニングに使用されたことで世界中に広まり、2000年代を象徴するポップカルチャーのアイコン的楽曲となりました。歌詞は「自分の可能性を信じて踏み出せ」というメッセージを込めており、シューティング・スター(流れ星)が「常識の型を打ち破る」という比喩が印象的です。明るくキャッチーなメロディーと覚えやすいサビが特徴で、英語学習の題材としても非常に人気が高く、カラオケの定番曲としても愛されています。イントロの「Somebody once told me…」というフレーズはミーム文化でも有名で、世代を超えて親しまれています。
All Star の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
All Star で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「You'll never know if you don't go」(行動しなければ結果は分からない、という条件表現の定番フレーズ)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
All Star はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約104でやや早口なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
All Star の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
もっと英語を歌・ドラマで学ぶ
サビ英語に慣れたら、日常英会話まで一気に伸ばしたい人へ。編集部が「歌詞学習との相性」で選んだ3社。
