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Physical
フィジカル
Olivia Newton-John / オリビア・ニュートン=ジョン

目次
曲の背景
「フィジカル」は1981年にリリースされたオリビア・ニュートン=ジョンの代表作で、アルバム『フィジカル』の収録曲。映画『グリース』(1978年)でアイドル的人気を確立したオリビアが、それまでの清純派イメージを一新し、挑発的な歌詞とシンセポップサウンドで成人向けの雰囲気を前面に打ち出した問題作として話題を呼んだ。米ビルボードHot100では10週連続1位という当時の記録を樹立し、1981年の年間チャートでも首位を獲得。多くのラジオ局が放送禁止にした一方で、ミュージックビデオではボディービルダーとのジム映像を使い「フィットネスブーム」の象徴として再解釈され広く受け入れられた。「Let's get physical」というフレーズは日常英語でも「スポーツ・運動しよう」という意味で使われる汎用表現であり、英語学習においても比喩的ニュアンスを学ぶ好例となっている。
歌詞 × カタカナ
verse_1
I'm saying all the things that I know you'll like
アイム セイイン オール ザ シングズ ダラ ノー ユール ライク
あなたが喜ぶことを全部言っているの
Making good conversation
メイキン グッ カンバセイション
いい感じに会話を盛り上げながら
I gotta handle you just right
アイ ガラ ハンドル ユー ジャスト ライト
あなたをちゃんと上手に扱わないとね
You know what I mean
ユー ノー ワラ ミーン
わかるでしょ、言いたいこと
I took you to an intimate restaurant
アイ トゥック ユー トゥ アン インティメット レストラン
あなたを雰囲気のあるレストランに連れて行って
Then to a suggestive movie
ゼン トゥ ア サジェスティブ ムービー
それからほのめかすような映画にも誘って
There's nothing left to talk about
ゼアズ ナッシング レフト トゥ トーク アバウト
もう話すことは残っていないわ
Unless it's horizontally
アンレス イッツ ホリゾンタリー
横になって話すこと以外はね
chorus — サビ
「Let's get physical」は「一緒に体を動かそう/フィジカルになろう」という誘いのフレーズで、この曲では親密なボディランゲージへの誘いを意味している。「Let me hear your body talk」は「体の言葉を聞かせて」という表現で、言葉ではなく体で気持ちを伝え合いたいという強い思いを描いている。フィットネスブームの時代背景とも重なり、スポーツや運動という解釈でも広く使われる多義的なサビ。
Let's get physical, physical
レッツ ゲット フィジカル フィジカル
ネイティブ風: レッツゲッ フィジコゥ フィジコゥ
フィジカルになりましょう、フィジカルに
「physical」はフィジカルと読むが、ネイティブは「フィジコゥ」に近い発音。語尾の-alを軽く流すのがコツ。
I want to get physical
アイ ワナ ゲット フィジカル
ネイティブ風: アイ ワナゲッ フィジコゥ
フィジカルになりたいの
「want to」は「ワナ」と短縮して歌うとリズムに乗りやすい。「get」はほぼ「ゲッ」と詰める。
Let's get into physical
レッツ ゲット イントゥ フィジカル
ネイティブ風: レッツゲリントゥ フィジコゥ
フィジカルの世界に入りましょう
「get into」はリエゾンして「ゲリントゥ」と続けて発音するとネイティブらしく聞こえる。
Let me hear your body talk, your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク ユア ボディ トーク
ネイティブ風: レッミ ヒア ユア バリー トーク ユア バリー トーク
あなたの体の言葉を聞かせて、その言葉を
「Let me」は「レッミ」と繋げる。「body」の「d」はフラップTで「バリー」に近い柔らかい音になる。
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
ネイティブ風: レッミ ヒア ユア バリー トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
短いフレーズなのでリズムを意識して。「hear」と「your」をスムーズにつなげると流れが出る。
Let's get physical, physical
レッツ ゲット フィジカル フィジカル
ネイティブ風: レッツゲッ フィジコゥ フィジコゥ
フィジカルになりましょう、フィジカルに
繰り返しのフレーズ。前半より少し強めに「physical」を発音するとメリハリが出る。
I want to get physical
アイ ワナ ゲット フィジカル
ネイティブ風: アイ ワナゲッ フィジコゥ
フィジカルになりたいの
「want to」→「ワナ」の短縮形はカジュアル英語の定番。会話でも頻繁に使われる重要表現。
Let's get into physical
レッツ ゲット イントゥ フィジカル
ネイティブ風: レッツゲリントゥ フィジコゥ
フィジカルの世界に入りましょう
「into」の「t」は母音に挟まれてフラップTに変化。「イントゥ」より「イナ」に近くなることもある。
Let me hear your body talk, your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク ユア ボディ トーク
ネイティブ風: レッミ ヒア ユア バリー トーク ユア バリー トーク
あなたの体の言葉を聞かせて、その言葉を
このフレーズ全体を一息で流すように歌うと曲の雰囲気が出る。「talk」の語末kは軽く止める感じで。
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
ネイティブ風: レッミ ヒア ユア バリー トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
サビの締めくくり。余韻を持たせるように「talk」を長めに伸ばすと表現力が増す。
verse_2
I've been patient, I've been good
アイブ ビン ペイシェント アイブ ビン グッ
我慢してきたわ、いい子にしてきたの
Tried to keep my hands on the table
トライド トゥ キープ マイ ハンズ オン ザ テーブル
手をテーブルの上に置いておこうとしたけど
It's gettin' hard this holdin' back
イッツ ゲティン ハード ジス ホールディン バック
抑えるのがどんどん辛くなってきたわ
If you know what I mean
イフ ユー ノー ワラ ミーン
言いたいこと、わかるでしょ
I'm sure you'll understand my point of view
アイム シュア ユール アンダスタンド マイ ポイント オブ ビュー
私の気持ち、きっとわかってもらえると思う
We know each other mentally
ウィ ノー イーチ アザー メンタリー
私たちは精神的にはもう十分わかり合えてる
You gotta know that you're bringin' out
ユー ガラ ノー ダット ユア ブリンギン アウト
あなたは引き出しているのよ、わかってほしいわ
The animal in me
ジ アニマル イン ミー
私の中の野性的な部分を
chorus
Let's get physical, physical
レッツ ゲット フィジカル フィジカル
フィジカルになりましょう、フィジカルに
I want to get physical
アイ ワナ ゲット フィジカル
フィジカルになりたいの
Let's get into physical
レッツ ゲット イントゥ フィジカル
フィジカルの世界に入りましょう
Let me hear your body talk, your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて、その言葉を
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
Let's get physical, physical
レッツ ゲット フィジカル フィジカル
フィジカルになりましょう、フィジカルに
I want to get physical
アイ ワナ ゲット フィジカル
フィジカルになりたいの
Let's get into physical
レッツ ゲット イントゥ フィジカル
フィジカルの世界に入りましょう
Let me hear your body talk, your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて、その言葉を
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
outro
Oh let's get physical, physical
オー レッツ ゲット フィジカル フィジカル
さあ、フィジカルになりましょう、フィジカルに
I want to get physical
アイ ワナ ゲット フィジカル
フィジカルになりたいの
Let's get into physical
レッツ ゲット イントゥ フィジカル
フィジカルの世界に入りましょう
Let me hear your body talk, your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて、その言葉を
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
Let's get animal, animal
レッツ ゲット アニマル アニマル
アニマルになりましょう、アニマルに
I want to get animal
アイ ワナ ゲット アニマル
アニマルになりたいの
Let's get into animal
レッツ ゲット イントゥ アニマル
アニマルの世界に入りましょう
Let me hear your body talk, your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて、その言葉を
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
Let me hear your body talk
レッミ ヒア ユア ボディ トーク
あなたの体の言葉を聞かせて
KARAOKE TIPS
テンポは中程度で歌いやすいポップス。サビの「Let's get physical」は力強くはっきりと発音し、「physical」の語尾を少し伸ばすと雰囲気が出る。「I want to」は迷わず「アイワナ」と短縮して歌うとリズムに乗りやすい。「Let me hear your body talk」は一息で流れるように歌うのがポイント。アウトロで「physical」が「animal」に変わる部分は楽しみながら歌って。
Key Phrases — このサビで覚える英語
chorus で覚えるフレーズ
Let's get physical
構造: Let's get + 形容詞(状態への変化を促す)
身体的になろう/フィジカルな状態になろう。スポーツや運動の文脈では「体を動かそう」の意味でも使われる多義的フレーズ。
- Let's get serious about this project. (このプロジェクトについて本気になろう)
- Let's get creative with our ideas. (アイデアで創造的になろう)
- Let's get moving before it gets dark. (暗くなる前に動こう)
I want to get physical
構造: want to + 動詞原形(願望・欲求の表現)
~したい、という欲求を表す最も基本的な表現。「want to」は会話では「ワナ(wanna)」と短縮されることが多い。
- I want to learn English fluently. (英語を流暢に話せるようになりたい)
- I wanna go to the concert tonight. (今夜コンサートに行きたい)
- She wants to start her own business. (彼女は自分のビジネスを始めたい)
Let me hear your body talk
構造: Let me + 動詞原形(許可・お願いの表現)
「〜させて」という許可を求める表現。「Let me + 動詞」は依頼やお願いを柔らかく伝えるときに使う実用的フレーズ。
- Let me know if you need help. (助けが必要なら教えて)
- Let me think about it for a moment. (少し考えさせて)
- Let me introduce myself. (自己紹介させてください)
get into
構造: get into + 名詞(状態・活動への参入)
「〜の中に入る」「〜に没頭する」「〜にはまる」という意味の句動詞。フィジカルな動作から精神的な没入まで幅広く使える。
- I really got into yoga last year. (去年ヨガにはまったんだ)
- Let's get into the details of the plan. (計画の詳細に入りましょう)
- She got into a good university. (彼女は良い大学に入った)
body talk
構造: 名詞 + talk(〜についての語り・〜が語ること)
ボディランゲージ、体が語ること。言葉ではなく体の動きや反応でコミュニケーションすることを指す詩的な表現。
- Body language speaks louder than words. (体の言語は言葉より雄弁だ)
- His body talk showed he was nervous. (彼のボディランゲージは緊張を表していた)
- Small talk can turn into real talk. (世間話が本音の話になることもある)
この曲で覚えるフレーズまとめ
- Let's get physicalフィジカルになろう/体を動かそう。状態変化を促す「Let's get + 形容詞」構文の代表例。
- I want to (wanna)〜したい。want toの短縮形wannaは会話・歌詞で頻出の必須表現。
- Let me hear聞かせて。「Let me + 動詞」で許可やお願いを柔らかく伝える汎用フレーズ。
- get into〜に入る/〜にはまる。参入や没入を表す重要な句動詞。
- body talk体の言葉・ボディランゲージ。言葉なしで体で伝えることを詩的に表した表現。
よくある質問
Physical(フィジカル) はどんな曲ですか?
Olivia Newton-John(オリビア・ニュートン=ジョン) が1982年にリリースした曲です。「フィジカル」は1981年にリリースされたオリビア・ニュートン=ジョンの代表作で、アルバム『フィジカル』の収録曲。映画『グリース』(1978年)でアイドル的人気を確立したオリビアが、それまでの清純派イメージを一新し、挑発的な歌詞とシンセポップサウンドで成人向けの雰囲気を前面に打ち出した問題作として話題を呼んだ。米ビルボードHot100では10週連続1位という当時の記録を樹立し、1981年の年間チャートでも首位を獲得。多くのラジオ局が放送禁止にした一方で、ミュージックビデオではボディービルダーとのジム映像を使い「フィットネスブーム」の象徴として再解釈され広く受け入れられた。「Let's get physical」というフレーズは日常英語でも「スポーツ・運動しよう」という意味で使われる汎用表現であり、英語学習においても比喩的ニュアンスを学ぶ好例となっている。
Physical の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
Physical で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「Let's get physical」(身体的になろう/フィジカルな状態になろう。スポーツや運動の文脈では「体を動かそう」の意味でも使われる多義的フレーズ。)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
Physical はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約128でやや早口なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
Physical の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
もっと英語を歌・ドラマで学ぶ
サビ英語に慣れたら、日常英会話まで一気に伸ばしたい人へ。編集部が「歌詞学習との相性」で選んだ3社。
