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The Climb
ザ クライム
Miley Cyrus / マイリー・サイラス

目次
曲の背景
「The Climb(ザ・クライム)」は、2009年にマイリー・サイラスが映画『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』のサウンドトラック用に発表したポップバラード。作曲はジェシー・J・アレキサンダーとジョン・ムルのコンビが手がけた。リリース直後から大きな反響を呼び、米ビルボードHot 100で4位を記録。全英シングルチャートでは最高3位に達し、国際的な大ヒット曲となった。Spotifyでは累計10億回再生を超えており、長期間にわたって愛聴されていることがわかる。歌詞のテーマは「目的地(ゴール)ではなく、そこに至るプロセスそのものに意味がある」という人生訓で、挫折や困難に直面しても前進し続ける姿勢を力強く歌い上げる。山を登り続けるという比喩によって、誰もが共感できる普遍的なメッセージが表現されており、卒業式や入学式、スポーツ応援ソングとして世界中で広く使われている。当時まだ16歳だったマイリー・サイラスが、ポップアイコンとしての地位を確立した代表曲の一つ。
歌詞 × カタカナ
verse_1
I can almost see it
アイ キャン オールモスト スィー イット
もう少しで見えそうなんだ
That dream I'm dreaming but
ザット ドリーム アイム ドリーミング バット
あの夢、夢見てるけれど
There's a voice inside my head saying
ゼアズ ア ヴォイス インサイド マイ ヘッド セイング
頭の中に声が聞こえる、こう言ってる
You'll never reach it,
ユール ネヴァー リーチ イット
「お前には絶対届かない」って
Every step I'm taking,
エヴリ ステップ アイム テイキング
踏み出す一歩一歩が
Every move I make feels
エヴリ ムーヴ アイ メイク フィールズ
どんな動きも感じる
Lost with no direction
ロスト ウィズ ノウ ダイレクション
道を失って、どこへ向かえばいいかわからない
My faith is shaking but I
マイ フェイス イズ シェイキング バット アイ
信念が揺らいでいるけれど、それでも私は
Gotta keep trying
ガラ キープ トライイング
挑み続けなくちゃ
Gotta keep my head held high
ガラ キープ マイ ヘッド ヘルド ハイ
顔を上げ続けなくちゃ
chorus — サビ
このサビは「頂上を目指す道のりそのものに価値がある」というメッセージを力強く打ち出す。どんな困難が待ち受けていても前進し続ける姿勢、そして「速さ」や「結果」ではなく「挑む過程」こそが大切だという人生観を歌い上げる。山を登り続けるという比喩で、夢や目標への挑戦を鼓舞する普遍的な励ましの言葉。
There's always gonna be another mountain
ゼアズ オールウェイズ ガナ ビー アナザー マウンテン
ネイティブ風: ゼァズ オーウェイズ ガナ ビー アナザー マウンテン
いつだってまた新しい山が現れる
「gonna」は「going to」の口語短縮形。「ガナ」と素早く発音するのがポイント。
I'm always gonna wanna make it move
アイム オールウェイズ ガナ ワナ メイク イット ムーヴ
ネイティブ風: アイム オーウェイズ ガナ ワナ メイキッ ムーヴ
私はいつだってそれを動かしたいと思い続けるだろう
「wanna」は「want to」の短縮形。「ガナ」「ワナ」を続けてリズムよく歌う。
Always gonna be an uphill battle
オールウェイズ ガナ ビー アン アップヒル バトル
ネイティブ風: オーウェイズ ガナ ビー アナップヒル バドル
いつだって険しい戦いが続く
「uphill battle」は「困難な闘い」の比喩的表現。「アップヒル」を強めに発音。
Sometimes I'm gonna have to lose
サムタイムズ アイム ガナ ハフ トゥ ルーズ
ネイティブ風: サムタイムズ アイム ガナ ハフタ ルーズ
ときには負けを受け入れなければならないこともある
「have to」は「ハフタ」と繋げて発音するのが自然。
Ain't about how fast I get there
エイント アバウト ハウ ファスト アイ ゲット ゼア
ネイティブ風: エイン アバウ ハウ ファスト アイ ゲッ ゼァ
どれだけ早く辿り着くかが大切なんじゃない
「ain't」はカジュアルな否定形。語尾の「t」は弱く発音し流す。
Ain't about what's waiting on the other side
エイント アバウト ワッツ ウェイティング オン ジ アザー サイド
ネイティブ風: エイン アバウ ワッツ ウェイディング オン ジ アザー サイド
向こう側で何が待っているかが大切なんじゃない
「waiting」の「t」はアメリカ英語でフラップT化し「ウェイディング」と柔らかくなる。
It's the climb
イッツ ザ クライム
ネイティブ風: イッツ ザ クライム
大切なのは、登り続けるその過程だから
タイトルフレーズ。「クライム」を伸ばしてたっぷり歌い上げる。
verse_2
The struggles I'm facing
ザ ストラグルズ アイム フェイシング
私が直面しているこの苦しみ
The chances I'm taking
ザ チャンスィズ アイム テイキング
私が踏み出しているこのリスク
Sometimes might knock me down but
サムタイムズ マイト ノック ミー ダウン バット
ときには私を打ちのめすこともあるけれど
No I'm not breaking
ノウ アイム ノット ブレイキング
いや、私は折れない
I may not know it
アイ メイ ノット ノウ イット
今はわからないかもしれないけれど
But these are the moments that
バット ジーズ アー ザ モーメンツ ザット
でもこれらこそが
I'm going to remember most yeah
アイム ガナ リメンバー モウスト イェア
きっと一番よく覚えているはずの瞬間なんだ
Just got to keep going
ジャスト ガラ キープ ゴーイング
ただ進み続けるしかない
And I
アンド アイ
そして私は
I gotta be strong
アイ ガラ ビー ストロング
強くあり続けなくちゃ
Just keep pushing on, 'cause
ジャスト キープ プッシング オン コズ
ただ押し進め、なぜなら
chorus
There's always gonna be another mountain
ゼアズ オールウェイズ ガナ ビー アナザー マウンテン
いつだってまた新しい山が現れる
I'm always gonna wanna make it move
アイム オールウェイズ ガナ ワナ メイク イット ムーヴ
私はいつだってそれを動かしたいと思い続けるだろう
Always gonna be an uphill battle
オールウェイズ ガナ ビー アン アップヒル バトル
いつだって険しい戦いが続く
Sometimes I'm gonna have to lose
サムタイムズ アイム ガナ ハフ トゥ ルーズ
ときには負けを受け入れなければならないこともある
Ain't about how fast I get there
エイント アバウト ハウ ファスト アイ ゲット ゼア
どれだけ早く辿り着くかが大切なんじゃない
Ain't about what's waiting on the other side
エイント アバウト ワッツ ウェイティング オン ジ アザー サイド
向こう側で何が待っているかが大切なんじゃない
It's the climb (yeah)
イッツ ザ クライム イェア
大切なのは、登り続けるその過程だから
chorus
There's always gonna be another mountain
ゼアズ オールウェイズ ガナ ビー アナザー マウンテン
いつだってまた新しい山が現れる
I'm always gonna wanna make it move
アイム オールウェイズ ガナ ワナ メイク イット ムーヴ
私はいつだってそれを動かしたいと思い続けるだろう
Always gonna be a uphill battle
オールウェイズ ガナ ビー ア アップヒル バトル
いつだって険しい戦いが続く
Sometimes you gonna have to lose
サムタイムズ ユー ガナ ハフ トゥ ルーズ
あなたも時には負けを受け入れなければならない
Ain't about how fast I get there
エイント アバウト ハウ ファスト アイ ゲット ゼア
どれだけ早く辿り着くかが大切なんじゃない
Ain't about what's waiting on the other side
エイント アバウト ワッツ ウェイティング オン ジ アザー サイド
向こう側で何が待っているかが大切なんじゃない
It's the climb (yeah yeah ea ea)
イッツ ザ クライム イェア イェア エア エア
大切なのは、登り続けるその過程だから
outro
Keep on moving
キープ オン ムーヴィング
動き続けて
Keep climbing
キープ クライミング
登り続けて
Keep the faith baby
キープ ザ フェイス ベイビー
信念を持ち続けて、ベイビー
It's all about
イッツ オール アバウト
すべては
It's all about
イッツ オール アバウト
すべては
The climb
ザ クライム
その登り続ける過程なんだ
Keep the faith
キープ ザ フェイス
信念を持ち続けて
Keep your faith
キープ ユア フェイス
あなたの信念を守り続けて
Whoa oh oh
ウォウ オウ オウ
(感嘆の声)
KARAOKE TIPS
テンポはゆったりしたバラードなので、歌詞を丁寧に届けることを意識しましょう。サビの「gonna(ガナ)」「wanna(ワナ)」「gotta(ガラ)」の短縮形を自然に歌えると一気にネイティブっぽさが出ます。「It's the climb」のラストは感情を込めてクライムの「ム」を長く伸ばしましょう。アウトロの「Keep the faith」は力強くシンプルに繰り返すのがポイントです。
Key Phrases — このサビで覚える英語
chorus で覚えるフレーズ
gonna be
構造: going to + be(未来形の口語短縮)
〜になるだろう/〜があるだろう
- There's gonna be a problem if you don't hurry.
- It's gonna be a great day.
- This is gonna be harder than I thought.
wanna make it
構造: want to + make it(目標達成したい)
成し遂げたい、成功したい
- I wanna make it as a singer someday.
- She really wants to make it to the finals.
- Do you wanna make it work between us?
uphill battle
構造: 名詞句(比喩表現)
困難な戦い、苦労の多い状況
- Getting a promotion here is always an uphill battle.
- Learning a new language is an uphill battle.
- Fighting against that team is going to be an uphill battle.
ain't about
構造: ain't(is not の口語形)+ about + 名詞/句
〜のことじゃない、〜が重要なわけじゃない
- Life ain't about money alone.
- This ain't about winning or losing.
- It ain't about how good you look.
have to lose
構造: have to + 動詞原形(義務・必要性)
負けなければならない、受け入れなければならない
- Sometimes you have to lose to grow.
- We have to lose some battles to win the war.
- I had to lose everything before I found what matters.
この曲で覚えるフレーズまとめ
- gonna be〜になるだろう(going to be の口語短縮形)
- wanna make it成し遂げたい、成功したい(want to make it の口語形)
- uphill battle困難な戦い、苦労の多い状況
- ain't about〜が重要なわけじゃない(is not about の口語形)
- keep the faith信念を持ち続ける、諦めない
よくある質問
The Climb(ザ クライム) はどんな曲ですか?
Miley Cyrus(マイリー・サイラス) が2009年にリリースした曲です。「The Climb(ザ・クライム)」は、2009年にマイリー・サイラスが映画『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』のサウンドトラック用に発表したポップバラード。作曲はジェシー・J・アレキサンダーとジョン・ムルのコンビが手がけた。リリース直後から大きな反響を呼び、米ビルボードHot 100で4位を記録。全英シングルチャートでは最高3位に達し、国際的な大ヒット曲となった。Spotifyでは累計10億回再生を超えており、長期間にわたって愛聴されていることがわかる。歌詞のテーマは「目的地(ゴール)ではなく、そこに至るプロセスそのものに意味がある」という人生訓で、挫折や困難に直面しても前進し続ける姿勢を力強く歌い上げる。山を登り続けるという比喩によって、誰もが共感できる普遍的なメッセージが表現されており、卒業式や入学式、スポーツ応援ソングとして世界中で広く使われている。当時まだ16歳だったマイリー・サイラスが、ポップアイコンとしての地位を確立した代表曲の一つ。
The Climb の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
The Climb で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「gonna be」(〜になるだろう/〜があるだろう)は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
The Climb はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約76でゆったり目なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
The Climb の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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