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This Used to Be My Playground
ディス・ユースト・トゥ・ビー・マイ・プレイグラウンド
Madonna / マドンナ

目次
曲の背景
「This Used to Be My Playground」は1992年、マドンナが主演した野球映画『プリティ・リーグ(A League of Their Own)』のテーマ曲として書き下ろされたバラードです。シャーリー・キプナーとの共作で、過ぎ去った子供時代や失われた友、戻れない過去への切ない郷愁を歌っています。発売されると全米ビルボードHot 100で1位を獲得し、マドンナにとって通算10曲目のナンバーワン・ヒットとなりました。当時の彼女は「Erotica」のような挑発的なイメージで知られていましたが、本曲は静かで内省的なメロディと素直な歌詞で、表現の幅広さを示した一曲として評価されています。サビで繰り返される「This used to be…(ここはかつて〜だった)」というフレーズは、誰もが抱く幼少期の記憶への愛おしさと喪失感を象徴しており、英語学習者にとっても過去の習慣を表す表現の宝庫です。
歌詞 × カタカナ
chorus — サビ
かつて自分の遊び場であり、子供時代の夢であり、何かに困ったときに駆け込んだ大切な場所への郷愁を歌うサビ。「used to be(かつて〜だった)」を繰り返すことで、もう戻れない過去への愛おしさと喪失感を強調している。誰もが心に持つ、無邪気だった頃の記憶や、いつでも頼れた友の存在を思い起こさせる、普遍的なノスタルジーがテーマ。
This used to be my playground
ディス ユースタ ビー マイ プレイグラウン
ネイティブ風: ディス ユースタ ビー マイ プレイグラウンド
ここはかつて私の遊び場だった
used toは「ユーストゥ」でなく「ユースタ」と弱く繋げる。playgroundのdは軽く落とす
This used to be my childhood dream
ディス ユースタ ビー マイ チャイルドゥッ ドリーム
ネイティブ風: ディス ユースタ ビー マイ チャイルフッ ドリーム
ここはかつて私の子供時代の夢だった
childhoodのdとdreamのdが連結し「チャイルフッドリーム」と一息で。tの発音は弱く
This used to be the place I ran to
ディス ユースタ ビー ザ プレイス アイ ランタ
ネイティブ風: ディス ユースタ ビー ダ プレイス アイ ラントゥ
ここはかつて私が駆け込んだ場所だった
ran toは「ランタ」と繋げる。theは母音前だと「ジ」だが子音前で「ザ」
Whenever I was in need
ウェネヴァー アイ ワズ イン ニード
ネイティブ風: ウェネヴァー アイ ワズィン ニード
私が助けを必要とするときはいつも
was inは「ワズィン」とzで連結。wheneverは第2音節を強く読む
Of a friend
オヴ ア フレンド
ネイティブ風: オヴァ フレンド
友という助けを
of aは「オヴァ」と一語のように繋げる。前行とつなげて意味を取る
Why did it have to end
ワイ ディディッ ハフタ エンド
ネイティブ風: ワイ ディディッ ハフタ エンド
どうして終わらなきゃいけなかったの
did itは「ディディッ」、have toは「ハフタ」と崩す。toのoは曖昧母音
And why do they always say
アン ワイ ドゥ ゼイ オールウェイズ セイ
ネイティブ風: アン ワイ ドゥ デイ オールウェイズ セイ
そしてどうしてみんな決まって言うの
Andは「アン」と語末dを落とす。alwaysは「オールウェイズ」最初を強く
pre_chorus — サビ
過去にしがみつくなと諭す人々の言葉を並べたパート。「Don't look back(振り返るな)」「Keep your head held high(胸を張って)」など励ましの常套句が続くが、人生は短く、気づけば老いて心が壊れていくという無常観も漂う。前向きであれという世間の声と、それでも過去を手放せない主人公の心の揺れを描く、サビへの感情的な助走となるセクション。
Don't look back
ドン ルッ バック
ネイティブ風: ドン ルッ バック
振り返らないで
Don'tのtは飲み込み「ドン」。look backはkが重なり「ルッバック」と短縮
Keep your head held high
キープ ユア ヘッド ヘル ハイ
ネイティブ風: キープ ユア ヘッ ヘルダイ
胸を張って(誇りを持って)
head heldはdが連結。held highも「ヘルダイ」と繋げると自然
Don't ask them why
ドン アスク ゼム ワイ
ネイティブ風: ドン アスク ゼム ワイ
彼らに理由を尋ねないで
ask themは「アスケム」と繋がりやすい。whyは口を大きく開けて
Because life is short
ビコーズ ライフ イズ ショート
ネイティブ風: ビコズ ライフィズ ショート
人生は短いから
life isは「ライフィズ」と連結。Becauseは弱く「ビコズ」でも可
And before you know
アン ビフォー ユー ノウ
ネイティブ風: アン ビフォー ユ ノウ
そして気づかないうちに
before you knowは決まり文句。知らぬ間に、の意。knowのwは発音しない
You're feeling old
ユア フィーリン オールド
ネイティブ風: ユア フィーリン オウルド
もう年老いた気分になっている
feelingのgは軽く「フィーリン」。oldは二重母音「オウルド」
And your heart is breaking
アン ユア ハート イズ ブレイキン
ネイティブ風: アン ユア ハーティズ ブレイキン
そしてあなたの心は壊れていく
heart isは「ハーティズ」とtがDに近い音で連結。breakingのgは弱く
Don't hold on to the past
ドン ホールド オン トゥ ザ パスト
ネイティブ風: ドン ホールドン トゥ ダ パスト
過去にしがみつかないで
hold onは「ホールドン」と連結。hold onto the pastで成句
Well that's too much to ask
ウェル ザッツ トゥー マッチ トゥ アスク
ネイティブ風: ウェル ダッツ トゥー マッチ トゥ アスク
でも それは求めすぎというもの
too much to askは「酷だ・無理な注文だ」の成句。that'sは「ザッツ」
chorus
This used to be my playground (used to be)
ディス ユースタ ビー マイ プレイグラウン(ユースタ ビー)
ここはかつて私の遊び場だった(かつては)
This used to be my childhood dream
ディス ユースタ ビー マイ チャイルドゥッ ドリーム
ここはかつて私の子供時代の夢だった
This used to be the place I ran to
ディス ユースタ ビー ザ プレイス アイ ランタ
ここはかつて私が駆け込んだ場所だった
Whenever I was in need
ウェネヴァー アイ ワズ イン ニード
私が助けを必要とするときはいつも
Of a friend
オヴ ア フレンド
友という助けを
Why did it have to end
ワイ ディディッ ハフタ エンド
どうして終わらなきゃいけなかったの
And why do they always say
アン ワイ ドゥ ゼイ オールウェイズ セイ
そしてどうしてみんな決まって言うの
bridge — サビ
「No regrets(後悔はない)」と強がりつつも、本当はあなたにここにいてほしいと願う、矛盾した本心が吐露されるブリッジ。秘密の場所で今も相手の顔が見える、あなたは単なる思い出じゃない、と語り、「昨日にさよならを言う」ことだけは決してしないと誓う。失った大切な存在を心の中で生かし続けたい、別れを認めたくないという切実な感情が最も濃く表れる場面。
No regrets
ノー リグレッツ
ネイティブ風: ノウ リグレッツ
後悔はない
regretsは第2音節を強く「リグレッツ」。Noは二重母音「ノウ」
But I wish that you
バット アイ ウィッシュ ザッ ユー
ネイティブ風: バライ ウィッシュ ダッ ユー
でも願わずにいられない
But Iは「バライ」とtがDに。wish that=仮定法、現実と逆の願望を示す合図
Were here with me
ワー ヒア ウィズ ミー
ネイティブ風: ワー ヒア ウィズ ミー
あなたがここに 私と一緒にいてくれたら
wereは仮定法で主語youにも使う。here withは「ヒアウィズ」と滑らかに
Well then there's hope yet
ウェル ゼン ゼアズ ホープ イェット
ネイティブ風: ウェル デン デアズ ホウプ イェット
それなら まだ希望はある
there'sは「ゼアズ」。hope yetで「まだ望みがある」、yetは文末で強調
I can see your face
アイ キャン シー ユア フェイス
ネイティブ風: アイ キャン シー ユア フェイス
あなたの顔が見える
canは弱く「キャン/クン」。see yourは「シーユア」と繋げる
In our secret place
イン アワー シークレッ プレイス
ネイティブ風: イナワー シークレッ プレイス
私たちの秘密の場所で
In ourは「イナワー」と連結。secretの最後のtは軽く飲み込む
You're not just a memory
ユア ノッ ジャスタ メモリー
ネイティブ風: ユア ナッ ジャスタ メモリー
あなたは ただの思い出なんかじゃない
not justは「ノッジャスト」。just aは「ジャスタ」と一語に繋げる
Say goodbye to yesterday (the dream)
セイ グッバイ トゥ イエスタデイ(ザ ドリーム)
ネイティブ風: セイ グッバイ トゥ イエスタデイ(ダ ドリーム)
昨日にさよならを言う(あの夢に)
say goodbye toで「〜に別れを告げる」。yesterdayは最初を強く
Those are words I'll never say (I'll never say)
ゾーズ アー ワーズ アイル ネヴァー セイ(アイル ネヴァー セイ)
ネイティブ風: ゾウザー ワーズ アイル ネヴァー セイ(アイル ネヴァー セイ)
それは私が決して口にしない言葉(決して言わない)
Those areは「ゾウザー」と連結。I'll never=「絶対〜しない」強い否定
outro
This used to be my playground (used to be)
ディス ユースタ ビー マイ プレイグラウン(ユースタ ビー)
ここはかつて私の遊び場だった(かつては)
This used to be our pride and joy
ディス ユースタ ビー アワー プライド アン ジョイ
ここはかつて私たちの誇りであり喜びだった
This used to be the place we ran to
ディス ユースタ ビー ザ プレイス ウィ ランタ
ここはかつて私たちが駆け込んだ場所だった
That no one in the world could dare destroy
ザッ ノー ワン イン ザ ワールド クッ デア ディストロイ
世界中の誰も壊そうとできなかった場所
This used to be our playground (used to be)
ディス ユースタ ビー アワー プレイグラウン(ユースタ ビー)
ここはかつて私たちの遊び場だった(かつては)
This used to be our childhood dream
ディス ユースタ ビー アワー チャイルドゥッ ドリーム
ここはかつて私たちの子供時代の夢だった
This used to be the place we ran to
ディス ユースタ ビー ザ プレイス ウィ ランタ
ここはかつて私たちが駆け込んだ場所だった
I wish you were standing here with me
アイ ウィッシュ ユー ワー スタンディン ヒア ウィズ ミー
あなたがここに立っていてくれたらいいのに
This used to be our playground (used to be)
ディス ユースタ ビー アワー プレイグラウン(ユースタ ビー)
ここはかつて私たちの遊び場だった(かつては)
This used to be our childhood dream
ディス ユースタ ビー アワー チャイルドゥッ ドリーム
ここはかつて私たちの子供時代の夢だった
This used to be the place we ran to
ディス ユースタ ビー ザ プレイス ウィ ランタ
ここはかつて私たちが駆け込んだ場所だった
The best things in life are always free
ザ ベスト シングス イン ライフ アー オールウェイズ フリー
人生で一番大切なものは いつだってタダなのよ
Wishing you were here with me
ウィッシン ユー ワー ヒア ウィズ ミー
あなたがここに 私と一緒にいてくれたらと願いながら
KARAOKE TIPS
ゆったりとしたバラードなので、焦らず一語ずつ感情を込めて歌うのがコツ。サビの「This used to be…」は毎回ほぼ同じメロディなので、ここを覚えれば全体の半分は歌えます。「used to be」は「ユースタビー」と滑らかに繋げると本物っぽく聞こえます。後半でmy→ourに変わる点と、語尾のフレーズ違いだけ意識しましょう。
Key Phrases — このサビで覚える英語
chorus で覚えるフレーズ
used to be
構造: used to + 動詞原形(be)
かつて〜だった(今はそうでない過去の状態・習慣を表す)
- This used to be a quiet town.(ここはかつて静かな町だった)
- I used to be afraid of dogs.(昔は犬が怖かった)
- There used to be a shop here.(ここには昔店があった)
the place I ran to
構造: 名詞 + (関係詞省略)主語 + 動詞 + to
私が駆け込んだ場所(接触節で名詞を後ろから説明)
- The place I ran to was the park.(私が駆け込んだ場所は公園だった)
- She is the person I look up to.(彼女は私が尊敬する人だ)
- That's the song I listen to every day.(それは私が毎日聴く曲だ)
whenever I was in need
構造: whenever + 主語 + 動詞(〜するときはいつでも)
〜するときはいつでも。in needで「困っている」状態を表す
- Call me whenever you need help.(助けが要るときはいつでも電話して)
- Whenever I was sad, she cheered me up.(悲しいときはいつも彼女が励ましてくれた)
- Come over whenever you want.(好きなときにいつでも来て)
have to end
構造: have to + 動詞原形(〜しなければならない)
〜しなければならない。義務・必然を表すhave toの用法
- Why did it have to end?(なぜ終わらなきゃいけなかったの)
- I have to go now.(もう行かなくちゃ)
- We had to wait for an hour.(私たちは1時間待たねばならなかった)
pre_chorus で覚えるフレーズ
keep your head held high
構造: keep + 目的語 + 過去分詞(〜を…の状態に保つ)
胸を張る、誇りを失わない(堂々としていなさいという励まし)
- Keep your head held high, you did well.(胸を張って、よくやったよ)
- She kept her chin up despite the loss.(彼女は負けても気丈に振る舞った)
- Hold your head high and move on.(堂々と前に進みなさい)
before you know it
構造: before + 主語 + 動詞(〜する前に → いつの間にか)
気づかないうちに、あっという間に
- Before you know it, summer will be over.(あっという間に夏が終わるよ)
- We'll be there before you know it.(すぐ着くよ)
- Before I knew it, I was crying.(気づいたら泣いていた)
hold on to the past
構造: hold on to + 名詞(〜にしがみつく・固執する)
過去に執着する、手放せずにいる
- Don't hold on to the past.(過去にしがみつかないで)
- Hold on to your dreams.(夢を手放さないで)
- He still holds on to old habits.(彼は今も古い習慣を捨てられない)
too much to ask
構造: too + 形容詞 + to + 動詞(〜するには…すぎる)
求めすぎ、無理な注文(多くを期待しすぎること)
- That's too much to ask.(それは求めすぎだ)
- Is a little peace too much to ask?(少しの平穏を求めるのは贅沢かな)
- It's too good to be true.(話がうますぎる)
bridge で覚えるフレーズ
I wish that you were here
構造: wish + that + 主語 + 過去形(仮定法過去:今〜ならいいのに)
あなたがここにいてくれたらいいのに(現実と異なる願望)
- I wish you were here.(君がここにいてくれたら)
- I wish I had more time.(もっと時間があればなあ)
- She wishes she could fly.(彼女は飛べたらいいのにと思っている)
not just a memory
構造: not just + 名詞(単なる〜ではない)
ただの〜ではない(それ以上の意味があると強調)
- You're not just a friend.(あなたはただの友達じゃない)
- It's not just a game.(それはただのゲームじゃない)
- This is not just any day.(今日はただの一日じゃない)
say goodbye to
構造: say goodbye to + 名詞(〜に別れを告げる)
〜にさよならを言う、〜と決別する
- Say goodbye to your friends.(友達にお別れを言って)
- It's time to say goodbye to old habits.(古い習慣と決別する時だ)
- I hate saying goodbye.(別れを言うのは嫌いだ)
there's hope yet
構造: there is + 名詞 + yet(まだ〜がある)
まだ望みはある(yetで「今なお」を強調)
- There's hope yet.(まだ希望はある)
- There's still time yet.(まだ時間はあるよ)
- Don't give up, there's a chance yet.(諦めないで、まだチャンスはある)
この曲で覚えるフレーズまとめ
- used to beかつて〜だった(今はそうでない過去の状態)
- before you know it気づかないうちに、あっという間に
- hold on to the past過去にしがみつく、執着する
- too much to ask求めすぎ、無理な注文
- I wish you were hereあなたがここにいてくれたら(仮定法)
- say goodbye to〜に別れを告げる
よくある質問
This Used to Be My Playground(ディス・ユースト・トゥ・ビー・マイ・プレイグラウンド) はどんな曲ですか?
Madonna(マドンナ) が1992年にリリースした曲です。「This Used to Be My Playground」は1992年、マドンナが主演した野球映画『プリティ・リーグ(A League of Their Own)』のテーマ曲として書き下ろされたバラードです。シャーリー・キプナーとの共作で、過ぎ去った子供時代や失われた友、戻れない過去への切ない郷愁を歌っています。発売されると全米ビルボードHot 100で1位を獲得し、マドンナにとって通算10曲目のナンバーワン・ヒットとなりました。当時の彼女は「Erotica」のような挑発的なイメージで知られていましたが、本曲は静かで内省的なメロディと素直な歌詞で、表現の幅広さを示した一曲として評価されています。サビで繰り返される「This used to be…(ここはかつて〜だった)」というフレーズは、誰もが抱く幼少期の記憶への愛おしさと喪失感を象徴しており、英語学習者にとっても過去の習慣を表す表現の宝庫です。
This Used to Be My Playground の歌詞をカタカナで覚えるコツは?
カタカナ表記は「シンガブル(歌いやすい)版」を採用しています。サビから先に覚え、英語の流れに合わせてカタカナを口に出すと、カラオケでもスムーズに歌えます。
This Used to Be My Playground で覚えたい英語フレーズは?
特にサビの「used to be」(かつて〜だった(今はそうでない過去の状態・習慣を表す))は日常会話でも使える便利な表現です。記事内のKey Phrasesで例文も紹介しています。
This Used to Be My Playground はカラオケで歌える難易度ですか?
難易度は中級。BPM約70でゆったり目なので、本記事のカタカナ表記を見ながら練習すれば歌えるようになります。カラオケモードボタンで実演動画と一緒に練習できます。
This Used to Be My Playground の歌詞は著作権的に問題ないですか?
本サイトはJASRAC等の著作権管理団体の規定に基づき、適切に許諾を得て歌詞を掲載しています(申請中含む)。学習目的でのご利用にとどめてください。
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